日誌

古墳めぐり

 先日6日(火)、6年生が校外学習で「古墳めぐり」をしてきました。藤井小学校6年生と一緒に町バスを使って行ってきました。歴史民俗資料館では、埴輪の種類や古墳の形などについて学習しました。栃木県には約300個、全国で約47万個の古墳があることを聞きビックリしていました。また、人や動物、家の形をした古墳を見ることができました。車塚古墳では石室に入りました。入り口は小さかったけど、中は天井までが高く少し寒かったです。魔除けのために赤く染まっていることも知りまた。愛宕塚古墳では前方後円墳について勉強しました。

   

 「これから、行ってきま~す!」   博物館で説明を聞いてます。    いろいろな形や大きさの埴輪を見ました。

   

 児童は真剣に重要項目をメモしてます。古墳で埴輪のかけらを見つけてます。石室の所に来ました!これから入ってみます!

   

 中の様子にビックリ!       楽しい楽しい弁当タイム!      勾玉作りに挑戦しました。

   

 形が整ったら、水洗いします。 わからないところは先生が丁寧に教えてくれました。 世界で1つの勾玉のできあがり!!

 

<児童の感想>

・車塚古墳の長さが、84mもあったことにビックリしました。(M.K)

・埴輪や古墳に興味を持ちました。古墳や埴輪が作られた時期なども調べてみたいです。(R.H)

・愛宕塚古墳は、前方後円墳の上に寺が建っていることを知りました。(K.S)

・もっと多くの種類の埴輪が見たいです。(I.S)

・古墳の中から、埴輪や金属の物、耳飾りなどが発掘されていることを知り驚きました。埴輪の種類もたくさんあってすごいと思いました。(A.S)