日誌

2020年7月の記事一覧

民生委員会議

 昨日29日(水)、民生委員会議が本校図書室で行われました。本校では、来週から夏休みが始まります。今年は23日間という短い夏休みとなりましたが、その間児童が家庭で過ごすことも多くなります。日も長くなり帰宅時間が遅くなってしまう場合もあるかも知れません。先生の目も十分には届かなくなります。そこで、民生委員の方と情報を交換し、児童が安全な夏休みを迎えるよう地域でも児童を温かく見守っていただければ幸いです。よろしくお願いします。
 
  
 お迎えした2名の民生委員と本校教職員全員が参加し、児童についての情報交換をしました。

  
 学校と保護者と地域が一体となり、児童を見守っていただければありがたいです。

小規模特認校チラシ完成&配付

 本校は今年度も壬生町から「小規模特認校」の指定を受けることができました。これは、羽生田小学区外からも転入学を認めるという制度です。本校では少人数という特長を生かし、1人1人に目を配って個に応じた指導を十分行っています。その他の長所や羽生田小ならではの伝統もあります。詳しくは、9月5日(土)午前中に行われますオープンスクールで御説明いたします。どなたでも御参加いただけますので、ぜひ御来校いただき、児童の様子や本校の雰囲気を御覧ください。

  
 小規模特認校チラシ(表)       小規模特認校チラシ(裏)在学中の児童と親の感想
 
  
 オープンスクール実施の案内      小規模特認校に関する問答と本校企画の紹介

3,4年生 地域探検

 昨日27日(月)に、3,4年生が総合学習「地域の特産物について学習しよう」の一環として、みずのえファームで体験学習をさせていただきました。みずのえファームでは、壬生町の特産物”かんぴょう”を生産しています。そこで、児童はかんぴょう生産における苦労話や、農家の方が工夫している事などを学習しました。また、かんぴょう剥きを体験させていただくなど、地域を知るうえで大変勉強になりました。最後になりましたが、みずのえファームの皆様、御協力本当にありがとうございました。
 
  
 目の前の生かんぴょうの量に圧倒!   かんぴょうについての説明を受けています。
 
  
 「初めて知ったことや大切なことはメモしよう。」 みんな真剣に耳を傾けています。

  
 実際にかんぴょうを剥かせていただきました。ファームの方が優しく教えてくれました。
  
 「やってみると、なかなか難しい!」このような苦労があって、おいしいかんぴょうが私たちのもとに運ばれることを知りました。

  
 先生も体験させていただきました。   「かんぴょうの実を持つのは初めて!」「思ったより重た~い!」

 <児童の感想>
・かんぴょうを剥いた時に、上手に剥くことができて楽しかった。自分たちで育てているかんぴょうの実も大きくしたいです。(3年 S.A)
・かんぴょうが干してある様子を見られてよかったです。かんぴょう剥きができてうれしかったです。また行きたいです。(3年 K.K) 

全校合奏、さらにグレードアップ!!

 1学期も最後の週となり、全校合奏の仕上がりにも更なる飛躍が見られました。
今まで2年生に教えてもらっていた1年生が、自力で演奏し7名全員で音を合わせ始めました。別の教室で練習していた上級生も、徐々に音楽室で一緒に演奏し始めました。運動会の全校合奏発表に向け、技術も気持ちも高ぶってきました。運動会当日には、最高の演奏ができるように頑張ります!!
          
 (1年)みんなに合わせて鍵盤ハーモニカを吹いてます。 (2年)今日はテストの日なのでしょうか?
  
          
 鉄琴担当児童は、2人で音を合わせてます。       木琴担当児童は1人なので、黙々と練習!!

          
 音を合わせる人数が増えてきました。          より多くの楽器が音楽室に集合してきました。

4年 社会見学

 昨日20日(月)、4年生が社会科学習の一環として第2回社会見学へ出かけました。前回の配水場見学に続き、今回は清掃センターを見学させていただきました。壬生町全体から収集されるゴミやペットボトルの量に驚き、その処理の方法について学習しました。
 
  
 清掃センター全景           ここで、収集車全体の重量を量ることができます。
 
  
 壬生町のゴミの量にビックリ!!    「ペットボトルは最後のこうなって処理されるんだな~」

  
 機械室でゴミ焼却の方法を見学。    機械を使って、ゴミを焼却炉へ運びます。


<児童の感想>
・詳しく説明していただいたので、仕組みなどがよく分かった。
・機械や自動車がぶつかっても大丈夫なようにきちんと保護カバーなどが付けられていることを初めて知った。
・つぶされたペットボトルの塊を持って、重さを確認したかった。