令和5年度

壬生小日誌(R5)

令和5年度 第2学期始業式

  長いようで短かった夏休みが終わり、2学期が始まりました。

暑さ対策として、子供たちは教室からオンラインで始業式に参加しました。

3年生、6年生の代表作文は、「2学期に頑張りたいこと」を発表してくれました。

児童の皆さんには,目標をもって充実した,楽しい毎日を過ごしてほしいと思います。

 校長先生のお話では、「行事の多い2学期なので、いろいろなことを楽しんで自分の成長につなげてほしい」と励ましの言葉がありました。

 児童指導の先生からは、「学校生活を楽しむために、安全面に気を付けましょう。」と、

具体的に廊下・階段の歩行の仕方、校庭での過ごし方の確認をしました。さらに「あいさつも1学期同様に自分から進んでしましょう」と声掛けをしました。

   

   

   

 そして、今回新たに校庭に設置されたブランコのお披露目会です!

壬生小レンジャーが登場すると、「壬生小レンジャーだぁ!」と教室では大盛り上がり。壬生小レンジャーがルールについて呼びかけ、校長先生と共に利用者第一号になりました。

校庭にブランコが2箇所ある学校は、なかなかないと思います。

 まだまだ暑い日が続きますが、体調面に気を付けながら、元気に仲良く遊んでいきます。

第1学期終業式を行いました。

上学年は文武館で対面での開催を予定していましたが、暑さ対策のため、全学年各教室でオンラインによる第1学期の終業式になりました。

2年生、5年生の代表作文では、1学期に学習や生活で頑張ったこと、2学期に頑張りたいことについて発表がありました。

教頭先生は、地域の方にあいさつをすることを頑張ったそうです。

子供たちも先生も目標に向かって一生懸命頑張った1学期でした。

校長先生からは、

「1学期をふり返り、改めて2学期に向けて目標を決めましょう。

2学期は学校行事がたくさんあります。

活躍する場がいっぱいあるので、頑張りましょう。」

最後に、「夏休みにしかできないことをたくさんして、自分の成長につなげてください。」

と子供たちにとって素敵な夏休みになるようお話がありました。

   

   

   

   

児童指導主任からは、夏休みの過ごし方についてお話がありました。

夏休みの過ごし方について、プリントを配付しておりますので、子供たちと一緒にご確認いただき、ルールを守って楽しい夏休みになるようお願いいたします。

夏休み中に、創立150周年記念事業のためのPTA積立金で、校庭(新体育館の北側)にブランコが設置されます。

工事を行っておりますので、学校を利用される際はご注意ください。

子供たちは新しいブランコをとても楽しみにしています。

ありがとうございます。

 

今学期も大変お世話になりました。

なかよし全校遠足~しののめ公園に行ってきました~

からっと晴れた青空のもと、全校児童でしののめ公園へ遠足に出かけました。

6年生を中心に交通ルールを守りながら歩きました。

1年生をみんなで優しくリードする姿に、子供たちの優しさが伝わりました。

   

   

   

   

たくさんのゲームをなかよし班で協力してクリアしていきました。

1年生からは「みんなとゲームができて楽しかった。」「班の人ともっと仲良くなれて嬉しかった。」など、すてきな時間を過ごしたことが分かる感想がいっぱいでした。

代表委員、集会委員のみなさん企画、運営ありがとうございました。

また、子供たちの道中の安全を見守って下さった地域の皆様、ボランティアの皆様お世話になりました。

ありがとうございました。

 

ネバーランド~僕らの宝物を探し出せ~ を見てきました。

6月15日の県民の日のお祝いとして、壬生小学校では城址公園ホールで「劇団 青い鳥」による「ネバーランド~僕らの宝物を探し出せ~」を鑑賞しました。

    

   

   

 心おどる音楽に子供たちもノリノリで手拍子をしていました。

子供たちは笑ったり、驚いたり大盛り上がりで劇を鑑賞していました。

 「主人公のジャックがかっこよかった。」

「ヨコシマは見た目は怖いけど、ダンスは上手だった。」

「来年もまた劇が見たいな。」

など、学校に戻ってからも劇の話題でいっぱいでした。

劇団 青い鳥のみなさん、素敵な劇をありがとうございました。

なかよしタイムを楽しみました!

6月8日木曜日に、第1回目の「なかよしタイム」(縦割り班遊び)がありました。

他学年との交流を通して、上学年の子供たちは下の子の面倒を見る大切な役割を果たし、下学年の子供たちは上の子たちの話をよく聞いて楽しんでいました!

 

来週は「なかよし全校遠足」があります。子供たちもとても楽しみにしているようで、「早く行きたい」という声をたくさん聞きます。実りある時間になるように、職員一同引き続きサポートしていきます。