活動の様子(R6)

【理科】自らの意見をもって発表できる子ども

 4年生の理科では、「金ぞくのあたたまりかた」を学習しています。
 フライパンを火にかけるとどのようにあたたまるか、子ども達に図に描かせて
 予想させました。子ども達は、自分なりの意見をもって、意欲的に発表することが
 できました。

  

 3年生は、「じしゃくのふしぎ」を学習しています。じしゃくに砂鉄を近づけると
 どんな動きを見せるか、気がついたことを書画カメラで発表しました。

 6年生は、「てこが水平につりあうとき」についての学習です。てこを実際に動かし
 ながら、分かりやすく説明することができました。

  

 理科の学習では、身の回りの現象に疑問をもち、自らの予想を立てられることが、
 大切です。お互いの予想を交流し合い、新たな実験の意義を発見することができます。
 子ども達の意欲的な姿勢が、学習の質を高めています。