生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

「地域と学校の連携・協働体制構築事業」の成果について(令和7年度)

「地域と学校の連携・協働体制構築事業」とは

本事業は、「学校を核とした地域力強化プラン」の一部として文部科学省が実施しており、地域住民等が一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「コミュニティ・スクール」の導入・充実に向けた取組と、幅広い地域の方々の参画により、学校・家庭・地域が連携・協働して、子どもたちが地域社会の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進するものです。

本町では、同事業の補助金を活用し、藤井小および羽生田小において、「放課後子ども教室」を実施しています。

 

令和7年度目標設定について

令和5年度より本事業の成果等を収集分析し、事業の改善及び充実を図るため、本事業で重点的に取り組む課題等に応じた目標及び達成度を測るための指標を設定し、公表することになりました。

今年度は、本町で定めた「地域と学校の連携・協働体制構築事業」に係る目標は以下の通りです

 

【ふ.る.るMibuJLC会員の皆様へ】3月2日(日)みぶの日フェアの活動場所について

 

ふ.る.るMibuJLC会員の皆様へ、3月2日(日)みぶの日フェアでの活動について、参加のご報告をいただいた会員に通知を送付しておりますが、活動場所のテントが変更になりましたのでお知らせします。

 


通知文の内容:20番テント

変更後の内容:21番テント

 

詳しい場所は、壬生町公式ウェブサイトをご覧ください。

ここをクリック(壬生町公式ウェブサイトリンク)

 

地域と学校の連携・協働体制構築事業について

 

地域と学校の連携・協働体制構築事業とは

 

本事業は、「学校を核とした地域力強化プラン」の一部として文部科学省が実施しており、地域住民等が一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「コミュニティ・スクール」の導入・充実に向けた取組と、幅広い地域の方々の参画により、学校・家庭・地域が連携・協働して、子どもたちが地域社会の中で心豊かに育まれる環境づくりを推進するものです。

 

本町では、同事業の補助金を活用し、「放課後子ども教室事業」を実施しています。

 

 

令和5年度目標設定について

 

令和5年度より、本事業の成果等を収集分析し、事業の改善及び充実を図るため、本事業で重点的に取り組む課題等に応じた目標及び達成度を測るための指標を設定し、公表することになりました。

 

 

今年度、本町で定めた 「地域と学校の連携・協働体制構築事業」に係る目標は以下の通りです。

 

 

令和5年度「地域と学校の連携・協働体制構築事業」目標.pdf

 

 

 

「学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金」では、目標値の設定や成果の評価をHP等での公表が交付の要件に設定されています。

 

男女共同参画推進講座「絵本と音楽によるクリスマスコンサート」を開催しました

 


令和5年12月10日(日)壬生中央公民館(城址公園ホール)中ホールにて、「絵本と音楽によるクリスマスコンサート」を開催し、親子を中心に約200名の皆様にご来場いただきました。

 

このイベントは、男女共同参画や多様性の視点を持った絵本の読み聞かせと、音楽を組み合わせたコンサートで、より多くの人が男女共同参画の考え方に触れるきっかけとなるよう、親しみやすい内容で企画をしています。

 


読み聞かせボランティア「おはなしアライグマ」の皆さんによる、動物を主人公とした多様性に関する絵本の、臨場感いっぱいの読み聞かせに、子どもも大人も聞き入っていました。

 

『わたしはあかねこ』
(作:サトシン、絵:西村 敏雄、出版:文溪堂)
 『タンタンタンゴはパパふたり』
(文:ジャスティン・リチャードソン、文:ピーター・パーネル、
絵:ヘンリー・コール、訳:尾辻 かな子、出版:ポット出版)
『Red(レッド) あかくてあおいクレヨンのはなし』
(著:マイケル・ホール、訳:上田 勢子、出版:子どもの未来社)
の、3冊の絵本を読み聞かせしていただきました。

 

 


庄司健人さん(東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程在学)による、トロンボーン演奏と男女共同参画に関するミニトーク「クラシック音楽の視点からみた男女共同参画」では、クイズを交えながらお話と演奏をしていただきました。

音楽に癒されながら、女性作曲家に関する話などの興味深いお話をいただき、大変参考になりました。

 

 

 


壬生少年少女合唱団の皆さんには、クリスマスの曲を中心に、歌と踊りを合わせて披露していただきました。

素敵な歌声だけでなく、小道具を使った演出で、観客を魅了しました。

 

 


また、会場内の飾りつけ、受付、司会、舞台転換など、当日の運営の様々な面でふ.る.るMibu(中学生のボランティア希望者8名)が活躍し、イベントを支えました。

 

 

 


小さなお子さんから大人まで、家族で楽しみながら、男女共同参画や多様性の考え方に触れる機会となりました。

 

ご出演・ご協力いただいたの皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


引き続き、男女共同参画事業への取り組みについてご理解、ご協力をお願いいたします。