学校教育課からのお知らせ

学校教育課トピック

(株)タカラトミーに感謝状を贈呈

 株式会社タカラトミー 代表取締役会長 富山(とみやま) 幹太郎(かんたろう) 様(本社:東京都葛飾区)から、『企業版ふるさと納税』として、1,000万円のご寄附をいただきました。
 この寄附に対して、令和4年2月17日(木)にオンラインによる感謝状贈呈式を行い、小菅一弥壬生町長から富山幹太郎会長に感謝状を贈呈しました。
 町では、令和4年度から、中学生全員を対象としたオンライン英会話や英語検定の受験料の全額補助などの事業に寄付金を活用させていただき、国際社会をたくましく生きる英語力に優れたグローバルな人づくりを進めていきます。

       左から   小菅町長   富山幹太郎様   田村教育長

消毒液等をいただきました

 下野農業協同組合並びに全国共済農業協同組合連合会栃木県本部より、安心して学校生活が送れるようにと町内8小学校に石鹸と消毒液の寄贈があり、去る2月25日に寄贈式及び感謝状贈呈式を町役場で行いました。
 当日は、下野農業協同組合 代表理事組合長 長(ちょう) 昌光(まさみつ) 様、全国共済農業協同組合連合会栃木県本部 副本部長 綱川(つなかわ) 浩行(ひろゆき) 様から石鹸と消毒液をいただき、田村幸一町教育委員会教育長から両氏に感謝状を贈呈しました。
 いただきました消毒液等は、各小学校で新型コロナウイルス感染症の感染防止のために活用させていただきます。

          左から   田村教育長   長昌光様   綱川浩行様

教育委員に藍田收氏を再任

 令和3年12月23日付けで、藍田(あいだ)收(おさむ)氏が壬生町教育委員に再任されました。藍田收氏は、高等学校で永く教鞭をとっておられ、学校教育に深い見識を有し、また、町文化財保護審議会委員、壬力(みりょく)のまちガイドボランティアの会会長、町文化協会会長などを歴任しており広く生涯学習においても深い見識を有しております。平成23年10月より教育委員として、学校教育の充実、生涯学習の充実、スポーツの振興などの推進にご尽力いただいております。
 教育委員としての任期は、令和7年12月22日までとなります。
 壬生町教育委員会は、田村(たむら)幸一(こういち)教育長、池(いけ)節子(せつこ)教育長職務代理者、藍田(あいだ)收(おさむ)教育委員、大久保(おおくぼ)信男(のぶお)教育委員、宇賀神(うがじん)真佐江(まさえ)教育委員による合議制の機関として、学校教育、生涯学習、社会教育、文化・スポーツなど、広範囲な分野の施策を展開しています。

学校遊具の安全点検を実施しています

 小中学校に設置している遊具は、遊びを通して友達との協力や譲り合い等で子どもの成長や発達に欠かすことのできないものです。学校では、児童・生徒が安全で安心して校庭にある遊具で遊ぶことができるように、作動状況等の日常点検を実施しています。
 また、これと併せて、年に1回の専門業者による定期点検を実施しております。点検結果に基づき、不具合が発見された場合は、優先度の高いものから順次修繕を行い、児童・生徒の安全安心の確保に努めています。

壬生東小学校の新しくなった鉄棒

 

睦小学校の修繕したクライムリング

学校閉庁日のお知らせ

 学校閉庁日は、学校業務を休止しますので、必要な手続きがある場合は、事前にお願いします。

〇学校閉庁日
 8月13日から8月16日
 12月28日から1月4日

〇期間中、以下のような緊急な連絡が必要となった場合には、町教育委員会学校教育課に
 ご連絡ください。
  1.児童・生徒が事故にあった場合
  2.児童・生徒が新型コロナウイルス感染症に感染した場合
  3.その他緊急に連絡する必要が生じた場合
 緊急時の連絡先
   学校教育課☎0282(81)1870
   【日直が応対し、折返しのご連絡になる場合があります。】

令和3年度 第1回総合教育会議を開催しました

 令和3年度第1回総合教育会議を10月25日(月)に町生涯学習館講堂で開催しました。総合教育会議は、町長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、町の教育の課題やあるべき姿を共有し、今後の教育行政を進めていくうえで、重点的に講ずべき施策を調整するために開催するものです。
 第1回会議では、社会の国際化、グローバル企業の増加による英会話力の必要性が増しており、現状の学校教育だけでは実践的な英会話力を身につけることが難しいことから、高い英語力を身につけるための施策を協議しました。
 タブレット端末を活用し、小学6年生から中学3年生を対象に『英文法』や『学年別英単語』を1学年上の先取り学習を行うなど基礎力の向上を検討しました。また、夏季休業中にオンライン海外体験語学研修や週1回のオンライン英会話などの実施を検討していくことを確認し、閉会しました。

 

GIGA端末を使用するにあたっての児童生徒への指導について

 壬生町では、昨年10月に小中学校の全ての児童生徒に対し、タブレット端末(GIGA端末)を配布しGIGAスクール構想を推進してきました。学校の授業においては、「学びの質を高める」ことを目的に様々な場面で活用しております。また、緊急事態宣言下のオンライン授業の他、学習内容の定着を目指し、家庭でGIGA端末を使用して児童生徒が学習することもあります。
一方、GIGA端末の不適切な使用による事件事故が全国的に発生しており、新聞やテレビ等で報道されることも少なくありません。壬生町教育委員会では、児童生徒がGIGA端末を使用する際のルール「一人一台パソコン使用上の注意点」を定め、各学校で指導を進めております。また、情報モラル教育を計画的に進め、子供たちが高度なネット社会においてICT機器を安全に活用できる力を育成しております。
 保護者の皆様におかれましては、お子様が家庭で学校のタブレット端末を用いて学習する際には、「一人一台パソコン使用上の注意点」を守り、学習目的以外で使用することがないようご指導くださいますようよろしくお願いします。また、端末や家庭用充電アダプタの破損が複数報告されております。端末等は慎重に取り扱うとともに、使用する際には机上を整理し、端末を落下させたり、破損させたりすることがないよう、お子様にお声がけいただければ幸いです。

 

児童生徒タブレット使用上の注意.pdf

令和4年度壬生町奨学金給付のお知らせ

 壬生町では、高等学校に進学を予定している方に奨学金を給付いたします。
 奨学金を申請する方は、「2 提出書類」に記載された書類を2月18日(金)までに中学校へ提出してください。

 

1 対象者

  1. 令和3年度壬生町立中学校の卒業生で、高等学校に進学を予定している者
  2. 学習への取組及び行動状況共に良好な者
  3. 経済的な理由により修学困難な者(準要保護世帯等に準ずる世帯)

 

2 提出書類

  1. 奨学資金支給申請書(様式第1号)
  2. 出身中学校長の奨学生推薦調書(様式第2号)・・・中学校で作成します。
  3. 奨学資金支給申請者身上調書(様式第3号)
  4. 世帯全員の住民票の写し
  5. 町発行の直近の所得証明書(同一住所で生活する2親等以内の全員分。所得の無い人も含む。)

 

3 奨学金の額

  給付額

    ・県立高校   50,000円(年額)
    ・私立高校  100,000円(年額)

 

4 給付金支給の流れ
   提出された支給申請書等について、4月の教育委員会定例会で選考、承認し、5月末予定で給付金を振込いた

  します。

 

防犯カメラの小中学校への設置を進めています

 児童生徒の安全・安心な教育環境の確保を目指して、町立小中学校4校に防犯カメラを設置しました。防犯カメラの設置は、不審者の校内への侵入や器物へのいたずらを防止するため、各学校の正門や通用門などの出入口付近に設置し、24時間稼働で録画ができ、職員室等のモニターで教職員が確認できるようになっています。
 今後、町内全小中学校へ順次、安全・安心な教育環境を実現するため、防犯カメラの設置を進めていきます。

『建友会』砂を寄附

 去る9月8日(水)、壬生町建設業協同組合『建友会』(代表 小林設備有限会社 専務取締役 小林正幸)より、壬生東小学校と安塚小学校の砂場に砂を寄附していただきました。建設業の若手で組織する『建友会』は、コロナ禍で町のために建設業者として、何か貢献できないかとの思いから、今回、小学校に砂を寄附することにしました。
 今後も、建友会の皆さんは、建設業の特色と若さを生かして、いろいろなことにチャレンジしていきたいそうです。

安塚小学校

壬生東小学校

オンライン授業を実施しました

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、町内小中学校で9月1日(水)から17日(金)までオンライン授業を実施しました。
 オンライン授業は、遠隔会議システム「Teams(チームズ)」などを使用し、教室で授業をする先生のパソコンと、自宅で参加する児童・生徒のタブレットをインターネットでつないで行いました。教室では、先生が黒板を使い授業を行い、チームズ内で児童・生徒がグループになって話し合う時間を設けたり、共有ファイルにある演習問題を解いたり、児童・生徒が映し出された大型テレビで様子を確認しながら行いました。
 今後、町内全ての小中学校が10Gbpsの高速光回線へ接続して、インターネットを活用した調べ学習や動画などで興味関心を高め、わかりやすい授業をより行えるように環境整備を進めていきます。

壬生中学校のオンライン授業の様子

壬生中学校のオンライン授業の様子2

小規模特認校「壬生町立羽生田小学校」のオープンスクールの開催について

○日時     11月24日(水)
        受付 午前10時から


○場所      壬生町立羽生田小学校
       壬生町大字羽生田2139番地1


○内容    町内全域から入学することができる小規模特認校『壬生町立羽生田小学校』を見学することで、少人数

        での教育の良さを生かし、魅力ある教育活動を知ってもらうためにオープンスクールを開催します。当 

        日は、検温、健康観察、マスク等の感染症対策をして、お子様と一緒に学校にお越しください。


○入学資格  入学資格は、次の全てに該当する場合です。

➀町内に居住する新入生又は、町内小学校の在校生であること。
②原則として、4月1日に就学できること。
③原則として、卒業まで在学できること。
④通常学級の生活や学習に適応できること。
⑤保護者は、学校の教育活動やPTA活動に賛同し、かつ協力できること。


◎問合せ   壬生町立羽生田小学校 ☎82-1022
       学校教育課学校教育係 ☎81-1870

小学校就学時健康診断のお知らせ

 就学時の健康診断は、お子様が元気に小学校へ通学できるよう入学する前年に行うことが学校保健安全法によって定められています。8月下旬に就学時健康診断の日時と会場(小学校)を指定した通知書を送付いたしました。
 なお、当日病気などで都合が悪い場合、通知が届かない場合、内容に誤りがあった場合などはお手数をおかけしますが、お早めに教育委員会事務局学校教育課へご連絡ください。

   実 施 日      学 校 名       時 間
令和3年10月 1日(金) 壬生北小学校 
令和3年10月 4日(月) 藤井小学校 
令和3年10月 7日(木) 壬生東小学校 
令和3年10月19日(火) 壬生小学校                  全 校
令和3年10月20日(水) 睦小学校                     13時15分~
令和3年10月21日(木) 稲葉小学校 
令和3年10月22日(金) 安塚小学校 
令和3年10月27日(水) 羽生田小学校 

新型コロナウィルス感染症対策のため、児童・同伴者のマスク着用・検温・手指消毒のご協力をお願いします。

◎問合せ 学校教育課学校教育係 ☎(81)1870

「ヒメシャリンバイ」の苗木を頂きました

 栃木トヨペット株式会社が主催する「第46回ふれあいグリーンキャンペーン」で、町内小中学校10校に「ヒメシャリンバイ」の苗木100本を頂きました。いただいた苗木は、児童・生徒が環境教育の一環として植栽し、大切に育てていきます。

壬生中学校

羽生田小学校

通学路の緊急安全点検を実施しました

 令和3年6月に他県で発生した下校途中の小学生が巻き込まれたトラック事故を受け、7月12日、13日に通学路の危険個所について、各小学校、教育委員会、町建設課、町生活環境課による緊急安全点検を実施しました。緊急点検では、交通量の多い交差点や道路状況の確認、外側線や「通学路」「スクールゾーン」等の標示が薄くないかを確認しました。今回の点検結果により、今後、通学路における交通安全を確保する取り組みを行っていきます。

小規模特認校「壬生町立羽生田小学校」の入学児童を募集します

魅力ある教育活動を行っている『小規模特認校 壬生町立羽生田小学校』に町内全域から入学することができます。

 

1.小規模特認校制度の趣旨と目的

   少人数での教育のよさを生かし、一人ひとりの児童に目の行き届いた教育、個に応じた指導、体験活動等を通して、生きる力や豊かな人間性を培いたいという保護者の希望がある場合に、一定の条件を付し、壬生町教育委員会(以下「教育委員会」)が指定した壬生町立羽生田小学校について、通学区域外(壬生町内に限る)からの就学を認めるものです。

 

2.入学資格

  入学資格は、次の全てに該当するものとします。

 

(1)町内に居住する新入生又は、町内小学校の在校生であること

(2)原則として、4月1日に就学できること。

(3)原則として、卒業まで在学できること。

(4)通常学級の生活や学習に適応できること。

(5)保護者は、学校の教育活動やPTA活動に賛同し、かつ協力できること。

 

3.募集定員

 

   募集定員は、現在の羽生田小学校の在籍数と合わせて、1学年につき原則として20名とします。

 

4.通学区域

 

   通学区域は、町内全域とします。また、通学は、保護者の費用負担と責任において行うものとします。

 

5.事前見学

 

   就学を希望する場合は、事前に羽生田小学校を見学してください。見学日時は、直接、羽生田小学校にお問い合わせください。

 

6.就学の申請

 

   小規模特認校制度による就学を希望する児童の保護者は、小規模特認校就学申請書を教育委員会に提出してください。

 

   申請書は、壬生町教育委員会事務局学校教育課及び羽生田小学校でお渡しいたします。また、町ホームページからもダウンロードできます。

 

7.申請の期間

 

   原則として、入学前年の11月1日から同年12月28日までとします。

 

8.提出方法及び提出先

 

   小規模特認校就学申請書は、壬生町教育委員会事務局学校教育課に提出して下さい。(郵送可)

 

9.就学の許可

 

   就学の申請が募集定員の範囲内の場合は、教育委員会は、羽生田小学校長と協議の上、就学を決定し、保護者あて通知します。

 

   募集定員を上回った場合は、抽選により選考するものとし、日程等は、後日、ご連絡します。

 

   なお、既に兄弟姉妹が当該小学校に在学中の場合は、優先的に就学を許可します。

 

10.進学先中学校

 

   進学先中学校については、保護者及び児童の希望により、居住地指定の中学校と当該小学校区指定の中学校のどちらでも選択可能です。

 

11.注意事項

 

   当該小学校は、通常学級6学級分しか教室が存在せず、特別支援学級を開設することができません。よって、特別な支援を要すると判断されたお子様については、小規模特認校制度を活用した本校への入学はできませんので、正規の学区内の小学校をご利用下さい。

 

◎問い合わせ先

壬生町教育委員会事務局学校教育課 ☎0282-81-1870

壬生町立羽生田小学校       ☎0282-82-1022
小規模特認校就学申請書.docx
小規模特認校就学申請書.pdf

壬生町教育大綱について

 教育大綱とは
 教育大綱は、地方公共団体の長が、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体の教育、
学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱として定めるものです。

 壬生町教育大綱の改定について
 壬生町は、平成27年4月施行の改正地方教育行政法に基づき、学校教育、生涯学習、スポーツ振興の施策の基本的な方向性を定めるものとして、平成27年5月に壬生町教育大綱を策定しました。
 教育大綱の対象期間を令和2年度までとしていたことから、令和3年1月27日に壬生町総合教育会議を開催し、「壬生町第6次総合振興計画 後期計画」を踏まえて、『みんなで学び・楽しみ 心が触れ合うまち』を基本理念に、必要な見直しを行い、壬生町教育大綱の改定を行いました。

 

壬生町教育大綱(令和3年4月改定).pdf

本島博久氏 功労者表彰を受賞

 全国市町村教育委員会連合会第66回定期総会において、本島(もとじま)博久(ひろひさ)氏が、長年にわたる教育委員としての功績が評価され、功労者表彰を受賞しました。本島氏は、平成20年11月から3期12年間、壬生町教育委員として、学校教育、生涯学習、文化・スポーツなどの様々な施策について、歯科医師、学校歯科医、保護者の立場から、様々なご意見やご提言をいただき、本町の教育の発展にご尽力されました。

左から  田村教育長   本島博久氏

毎日傘差し登下校を実施します

 新型コロナウイルス感染拡大防止と熱中症の未然防止の両立を図ることができる、Withコロナ時代の「新しい生活様式」の一つとして、毎日傘差し登下校を実施します。

 
1 実施期間      
・令和3年6月15日(火)~9月30日(木)

 

2 実施内容     
・児童間のフィジカルディスタンスを保ち、直射日光や強い紫外線から児童を守るため、 晴天雨天にかかわらず毎日傘を差して集団で登下校します。

 

3 マスクの着用   
・熱中症未然防止のため、マスクは外して登下校します。

ゆうがおGIGAラーニング推進会議を開催

 国のGIGAスクール構想に基づき、昨年度、児童生徒1人1台のGIGA端末を配備しました。このGIGA端末を有効活用し、さらなる学力の向上を目指すため、第1回町ゆうがおGIGAラーニング推進会議を5月14日に、壬生小学校を会場に開催しました。
 この推進会議は、町内各小中学校の情報教育担当教諭等を委員とし、各学校での取組等を発表しながら、教職員のスキルアップを図る目的で発足し、今後、毎月1回開催していく予定です。
 第1回会議では、AI社会をたくましく生きるグローバルな人づくりを目指す『ゆうがおGIGAラーニング』の内容確認や児童生徒が端末を持ち帰って学習する『個別最適な家庭学習の日』の内容確認等を行いました。また、今秋、壬生町で開催される『全国藩校サミット壬生大会』にちなんだ「全国の藩校紹介プレゼンコンテスト」に向けて、端末を使ったグループワーク等の研修を行いました。

壬生町適応指導教室「ひばり」

 壬生町適応指導教室「ひばり」では、小中学校に在籍する不登校児童生徒に対し、一人一人が自分にあった活動ができるよう援助しながら自立を促すとともに、学校生活への適応を図るための支援を行っています。

児童生徒の活動内容
  一人一人の実態に合ったプログラムを原則とします。
    ・ 学 習 活 動  ・・・ 各教科の個別学習やグループ学習(英語・数学等)
    ・ 体 験 活 動  ・・・ 勤労生産活動、創作的活動、調理実習 等
    ・ スポーツ活動  ・・・  卓球、バドミントン、グランドゴルフ 等 
    ・ 交 流 活 動  ・・・ パズル、ゲーム 等

 

活動時間:月曜日~金曜日の9:00~14:30                           

  適応指導教室に出席した日数については、学校の出席日数として取り扱われます。 

 

 

教育相談活動(電話・面談・見学・体験)

  教育相談員が児童生徒や保護者、学校関係者からの電話相談・面談相談に対応しています。(相談内容については秘密厳守です。)

 また、学校等への計画訪問や要請訪問を行っています。

  面談・見学・体験をご希望の際は事前にご連絡ください。

 

開室日及び開室時間
  月曜日~金曜日の8:30~16:45

 

閉室日
  土・日・祝祭日・年末年始

 

所在地
   〒321-0236
   壬生町上稲葉1056番地8 嘉陽が丘ふれあい広場宿泊研修施設 研修室内
                                    ☎0282-82-4114

学校の水道蛇口をレバー式に交換しました

 新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、小中学校10校で1,979個の水道蛇口の取っ手を回転式からレバー式に交換しました。交換作業は、子どもたちが安心して過ごせるようにと用務員や先生方で行いました。レバー式の取っ手は、長さ約13センチメートルで、子どもたちが肘や手の甲を使って簡単に開け閉めができ、少しの力で水を出せるので節水にもなり、回転式のように同じ場所を触れずに済みますので、感染リスクを減らすこともできます。

端末の利用は、目を30センチ以上離しましょう

学校での1人1台端末の本格的な活用が始まります。学校では、端末の利用にあたって、目の健康に配慮した習慣が身につけられるように指導していきます。ご家庭でデジタル機器をお使いになる場合は、保護者の方にも気にかけていただけると効果的です。

➀タブレットを見るときは、目を30センチメートル以上、離して見ましょう。

➁30分に1回はタブレットの画面から目を離して、20秒以上、遠くを見ましょう。

➂ぐっすり寝るために、寝る1時間前からは、タブレットなどのデジタル機器の利用は控えましょう。

➃時間を決めて遠くを見たり、目が乾かないようにまばたきをしたりして、自分の目を大切にしましょう。

➄休み時間には、屋外で活動し、遠くを見つめたりしましょう。

➅学校から配られたタブレットは、学習に関係のないことに使わないようにしましょう。

小規模特認校「壬生町立羽生田小学校」の入学児童を募集します。

 少人数での教育のよさを生かし、魅力ある教育活動を行っている小規模特認校『壬生町立羽生田小学校』に町内全域から入学することができます。くわしくは、町教育委員会ホームページでご確認ください。

〇入学資格
入学資格は、次の全てに該当する場合です。
① 町内に居住する新入生又は、町内小学校の在校生であること。
② 原則として、4月1日に就学できること。
③ 原則として、卒業まで在学できること。
④ 通常学級の生活や学習に適応できること。
⑤ 保護者は、学校の教育活動やPTA活動に賛同し、かつ協力できること。

〇事前見学
  就学を希望する場合は、事前に羽生田小学校を見学してください。見学日時は、直接、羽生田小学校にお問い合わせください。

〇就学の申請
  小規模特認校制度による就学を希望する児童の保護者は、小規模特認校就学申請書を町教育委員会に提出してください。(町教育委員会ホームページからダウンロードできます。)

〇申請の期間
   原則として、11月2日(月)から12月28日(月)までです。

◎問い合わせ先
 ・壬生町立羽生田小学校 電話:82-1022(事前見学の申込先)
 ・町学校教育課     電話:81-1870

藤井小学校に入学しませんか

 藤井小学校では、「全職員が全児童の担任」という気持ちで、一人一人を大切にし、愛情を注いだ教育を行っています。小さい学校だからこそできるきめ細やかな指導のもと、「生きる力」にあふれた子どもを育てることを目指しています。
 壬生小学校区は、藤井小学校との通学調整区域となっており、下表町、中表町、東下台、旭町、星の宮、下台団地、駅東、県営壬生住宅に住所がある児童の保護者は、届け出をすることにより、藤井小学校を選択し児童を通学させることが可能です。
 また、壬生小学校区の下横町、今井、上表町、城東町、舟町、栄町、仲通町、上通町、三好町、万町、上新町、下馬木、西高野、城内、城南、車塚、釜ヶ渕、福和田の区域は、通学を保護者の費用負担と責任において行うこと、また、受け入れ人数は1学年25名を超えない範囲であれば、保護者は届け出をすることにより、藤井小学校を選択し通学することが可能となっております。


〇事前見学
  就学を希望する場合は、事前に藤井小学校を見学してください。見学日時は、直接、藤井小学校にお問い合わせください。

〇就学の届出
  通学調整区域による就学を希望する児童の保護者は、藤井小就学届出書を町教育委員会に提出してください。(町教育委員会ホームページからダウンロードできます。)

〇届出の期間
   原則として、11月2日(月)から12月28日(月)までです。

◎問い合わせ先
  壬生町立藤井小学校    電話:82-0102(事前見学の申込み先)
  学校教育課学校教育係   電話:81-1870

こくみん共済coopから横断旗をいただきました

 7月17日に「こくみん共済coop栃木推進本部の栃木地区運営委員会 神原(かんばら)康(やす)博(ひろ)委員長から、『7才の交通安全プロジェクト』として、櫻井康雄副町長に横断旗272本の贈呈がありました。この『7才の交通安全プロジェクト』とは、小学生になり友達も増えて、行動範囲も広がる7歳は、まだ注意力も育まれていないため、他の年齢に比べて突出して交通事故に遭いやすいというテータがあります。そのため、未来ある子どもたちを交通事故から守る取組として、こくみん共済coopのマイカー共済の見積り1件につき、横断旗1本を寄贈する取り組みを行っており、壬生町分として配分されたものです。寄付された横断旗は、各小学校に配布して交通安全に役立てていきます。

フェイスシールドをいただきました

 6月23日に池節子教育委員から小菅一弥町長にフェイスシールド240個の寄付がありました。学校再開後は、検温の実施やマスクの着用などの感染対策を行いながら、授業を行っています。マスクを着用して授業は、熱中症の危険があったり、授業中に先生方の表情が分かりづらかったりします。
 この現状に、池教育委員は、新型コロナウイルス感染症の感染防止を行いながら、何かできることがないかと思い、先生方を少しでも楽にしてあげたいと飛沫防止対策としてフェイスシールドを送ることを決めたそうです。先生方は、フェイスシールドにより、熱中症対策をしながら表情豊かに授業を行うことができるようになりました。

毎日傘差し登下校を実施します

 新型コロナウイルス感染拡大防止と熱中症の未然防止の両立を図ることができる、Withコロナ時代の「新しい生活様式」の一つとして、毎日傘差し登下校を実施します。

 
1 実施期間      
・令和2年6月17日(水)~9月30日(水)

 

2 実施内容     
・児童間のフィジカルディスタンスを保ち、直射日光や強い紫外線から児童を守るため、 晴天雨天にかかわらず毎日傘を差して集団で登下校します。

 

3 マスクの着用   
・熱中症未然防止のため、マスクは外して登下校します。

 

町内小中学校の学校再開について

 5月18日の県市町教育委員会教育長会議において、県立学校・市町立学校共に通常登校の開始時期を6月1日に統一することで概ね合意がなされたことを受け、本町の小中学校の学校再開日及び学校給食の開始日等につきまして、下記の通りと致しますのでお知らせいたします。
 
1.学校再開日     令和2年6月1日(月)
・6月1日(月)~6月3日(水)…午前中授業
・6月4日(木)~6月5日(金)…小学校1年生のみ午前中授業で他学年は通常授業
・6月8日(月)~        …全学年通常授業

 

2.学校給食の開始日  令和2年6月2日(火)
・6月1日(月)は新型コロナウイルス感染防止のための配膳給食指導及び練習のため給食無し。
・6月2日(火)~6月19日(金)まで配膳簡易給食を実施。
・6月22日(月)より普通給食。

 

3.中学校の部活動開始日については、今後の感染拡大状況の推移をみて後日決定する。
・県教育委員会の方針に従い、3密を徹底的に避け、安全を確保したうえで、できる範囲で実施する。対外試合は当分の間自粛とする。(下都賀管内共通)

 

4.夏休み及び土曜授業について
・夏休みは8月1日(土)~8月23日(日)までの期間とする。
・土曜授業は原則として6月~12月の第2・4土曜日の午前中に実施する。給食は無し。

 

5.その他
・毎朝の検温、健康確認、マスク着用はこれまで通りご協力をお願いします。
・熱や咳などの軽い風邪の症状がある場合には学校を休ませていただくようお願いします。(欠席ではなく出席停止扱いとなります。)
・新型コロナウイルス感染症と判断された場合や、濃厚接触者となった場合も出席停止扱いとなります。

壬生町立小中学校の再臨時休業期間延長について(令和2年5月1日現在)

 「緊急事態宣言」に伴い、5月6日(水)までを期間として臨時休業としていましたが、今般の感染の拡大により、本日、町執行部・町教育委員会・町校長会で協議し、児童・生徒への感染防止と安全確保の観点から、下記のとおり取り扱うことになりました。
 なお、期間については状況により更に延長となる可能性もございますのでご承知おきください。


○臨時休業の再延長期間
  令和2年5月7日(木)から5月31日(日)まで延長する。

手作りマスクをいただきました

 令和2年4月3日(金)に、壬生町女性団体連絡協議会(会長 瀬戸 洋子 様)から田村 幸一教育長に、マスク不足で困っている子どもたちが新型コロナウイルス感染症に感染しないようにと、『手作りマスク』の贈呈がありました。
 マスクは、町女性団体連絡協議会の会員が、カラフルなものや白いものなど約500個を、新学期に間に合うように手縫いしたものです。いただいたマスクは、町内全小中学校に配布しました。
 壬生町女性団体連絡協議会は、農村生活研究グループ協議会、ひまわり会、女性会、JAしもつけ壬生地区女性会、商工会女性部、交通安全協会女性部、消費者友の会の7団体で構成されております。

壬生町公立学校等施設整備計画事後評価について

平成28年度~平成30年度の壬生町公立学校等施設整備計画の達成状況に係る事後評価の結果を報告いたします。
※平成28年及び平成29年に実施された国庫補助事業に係るものとなります。

壬生町公立学校等施設整備計画事後評価(壬生中学校昇降口).xls
壬生町公立学校等施設整備計画事後評価(各学校体育館天井落下物).xls

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が指定感染症に指定されました

 新型コロナウイルス感染症が指定感染症に指定され、学校保健安全法施行規則第18条第2項に定める第一種感染症とみなされ、各学校の校長は当該感染症にかかった児童生徒等がいるときは、治癒するまで出席を停止させることができるようになりました。


✎新型コロナウイルス感染症の予防のポイント
1.うがい・手洗いの徹底
 流水と石けんを使って15秒以上手を洗い、洗った後は水分を十分にふき取りましょう。特に外出した後や、口や鼻、目を触る前には手洗いを徹底しましょう。また帰宅後は十分にうがいをしましょう。

2.マスクの着用
 熱、咳、くしゃみなど症状がある方は他の人に移さないために、マスクをつけましょう。マスクは鼻部分をフィットさせ、口、あご、を覆うように固定しましょう。使い捨てマスクは使用後、すぐに捨て、使いまわさないようにしましょう。

3.適度な湿度を保つ
 空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ち、また、よく換気をしましょう。

4.外出・人ごみを避ける
 コロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザが多い季節です。無駄な外出は控え、混雑した場所に行かないようにしましょう。 


✎新型コロナウイルスに関連した肺炎に関する相談窓口
 新型コロナウイルスに関連した肺炎に関する相談・お問い合わせは、下記までお願いします。
 栃木県県南健康福祉センター
   〒323-0811 小山市犬塚3-1-1
     ℡0285-22-1219

○関連情報ホームページ

《文部科学省ホームページ(特設ページ)》
http://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

《内閣官房ホームページ》
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

《厚生労働省ホームページ》
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

おにぎり献立で県食育PR資材を活用しました


1月の給食週間において、壬生町立小中学校では「給食の始まり」献立を実施し、その中で県の食育PR資材である、おにぎり型の容器を使っておにぎりを作って食べました。「給食の始まり」献立は、明治22年に山形県鶴岡町の忠愛小学校で始められたことに因み、鮭や梅干しを具材にしておにぎりを自分で作るものです。子どもたちは、献立の由来や、「おはようしっかり朝ごはん にこにこ何でもおいしく食べて ぎゃくてんできる底力 りそうのプレーでVサイン」の4つのポイントを聞いて食について学習しながら、おにぎり型の容器を使っておいしいおにぎりを作りました。

令和元年度よい歯のコンクールで壬生小学校が表彰されました。

 令和元年11月14日(木)に栃木県歯科医師会館において、よい歯のコンクールの表彰式が開催されました。よい歯のコンクールは、県民に対する歯科保健の普及・啓発を目的として、栃木県・栃木県教育委員会・栃木県歯科医師会の共催で実施しています。
 「よい歯の優良学校コンクール」の部門で、壬生町立壬生小学校が、「栃木県教育長賞」並びに「栃木県歯科医師会長賞」を受賞しました。これは、学校でのむし歯予防などの啓発活動等が評価されたものです。




地域連携へ 「藤井コミュニティフェスタ」を開催

 令和元年11月17日(日)に壬生町立藤井小学校において、「第1回藤井コミュニティフェスタ」が開催されました。児童数の減少による学校消滅の危機感を持った保護者や地域住民が「小学校を守り、子供たちを育む」という同じ目標のもと、魅力あふれる地域をアピールするために実施しました。当日は、親子もちつき大会や敬老・ちびっ子グランドゴルフ大会、栃木県立壬生高等学校吹奏楽部との合唱など、藤井小学校に興味・関心を持ってもらう催しを実施しました。
 地域連携を強め魅力ある学校づくりに取り組んでいる藤井小学校は、壬生小学校区全域が通学調整区域になっていますので、保護者の希望により藤井小学校に通学することが可能となっています。
 なお、通学調整区域については、学校教育課学校教育係(℡0282-81-1870)までお問い合わせください。

藤井小学校に入学しませんか

藤井小学校では、「全職員が全児童の担任」という気持ちで、一人一人を大切にし、愛情を注いだ教育を行っています。小さい学校だからこそできるきめ細やかな指導のもと、「生きる力」にあふれた子どもを育てることを目指しています。

 壬生小学校区は、藤井小学校との通学調整区域となっており、下表町、中表町、東下台、旭町、星の宮、下台団地、駅東、県営壬生住宅に住所がある児童の保護者は、届け出をすることにより、藤井小学校を選択し児童を通学させることが可能です。

 また、壬生小学校区の下横町、今井、上表町、城東町、舟町、栄町、仲通町、上通町、三好町、万町、上新町、下馬木、西高野、城内、城南、車塚、釜ヶ渕、福和田の区域は、通学を保護者の費用負担と責任において行うこと、また、受け入れ人数は1学年25名を超えない範囲であれば、保護者は届け出をすることにより、藤井小学校を選択し通学することが可能となっております。

 

 

○問い合わせ先

  壬生町立藤井小学校    TEL:82-0102

  学校教育課学校教育係   TEL:81-1870

藤井小就学届出書.doc
藤井小就学届出書.pdf