活動の様子(H31・R1)

北っ子ふれあいデー

 11月30日(土)に「北っ子ふれあいデー」を実施しました。

(1)家族参観
 1時間目は家族参観でした。保護者や祖父母、兄弟姉妹など、たくさんの皆様が本校児童の学習の様子を見に来てくださいました。1・2年生は、生活科「あきまつりをしよう」の学習で、自分たちが用意してきた出店を開き、祖父母の方や小さな弟さん妹さん、来入児をもてなしていました。

 

(2)演劇教室
 2・3時間目は、「演劇教室」でした。東京から、劇団スタジオライフの皆様をお迎えし、影絵劇「モチモチの木」「百万回生きたねこ」を見せていただきました。来入児も児童といっしょに鑑賞しました。

 

 体育館にできた大きなスクリーンを前に、始まる前から、ドキドキわくわく。

 

 「影絵ワークショップ」では、影絵の作り方や動かし方を教えていただき、児童代表3人が実際に影絵人形を動かし、楽しい劇を演じてくれました。

 

 幻想的な影絵劇で子ども達に感動をあたえてくださったスタジオライフの皆様、ありがとうございました。

(3)PTAバザー
 4時間目は、PTA主催のバザーに児童も参加しました。

 
 

 文房具や小物を買ったり、射的やスーパーボールすくい、ストラックアウトなどのゲームに参加したり、わたあめやフランクフルトを食べたりして、楽しく過ごしました。


 

 6年生は、総合的な学習の時間に製作した「エコグッズ」を販売しました。壬生町のキャラクター「ミーナちゃん」や中学生ボランティアも参加し、バザーを盛り上げてくれました。

(4)地域の方とのふれあいタイム
 午後はランチルームで「地域の方とのふれあいタイム」を行いました。地域のボランティア講師の方や保護者、祖父母の皆さんに御協力いただき、オカリナの演奏やバルーンアート、折り紙、けん玉、ベーゴマ、お手玉、トランプなどを楽しみながら、地域の方との交流を深めました。御協力いただいたボランティアの皆様、保護者、祖父母の皆様、ありがとうございました。

 


(5)地域連携についての研修会
 児童が下校した後は、ランチルームで地域連携についての研修会を行いました。

 
 

 学校運営協議会の皆様、各地区自治会長様ほか、保護者、祖父母、教職員が同じテーブルにつき、子どもたちがどんな人に育ってほしいか、そのために学校と地域で協同してできることは何かを話し合いました。和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれの立場で、積極的にアイディアを出し合っていただきました。出された意見をまとめ、後日ホームページにも掲載したいと思います。御多忙中にも関わらず、多くの皆様に御参加いただき、本当にありがとうございました。