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令和7年度 校長瓦版
1学期が終了しました。お世話になりました。
本日、ランチルームにて終業式を行いました。
児童代表作文では、3年生代表児童が「計算ドリルやテストをがんばった。夏休みは、理科研究にチャレンジしたい。」と述べました。また、6年生代表からは「あっという間の71日間で、修学旅行や陸上記録会が楽しかった。これからは、6年生として何でも積極的に行っていきたい。」と豊富も含めて作文を読みました。二人とも、上手に礼をしたり、姿勢良く呼んだりすることができました。1学期の反省を踏まえて、楽しい夏休みを送ってほしいです。
児童指導の先生からは、「2学期、また元気に会いましょう。そのために、①自分で、早寝・早起きをして健康に生活しよう ②自転車事故・水の事故(特に川)に気をつけよう」と呼びかけました。
約30分の式でしたが、節目・けじめは大切なもの。静かに立腰しながら参加できたことをうれしく思います。 本日梅雨も明け、暑い夏休みがはじまります。長い休みにしかできない大きな目標をもち、チャレンジをし、たくましくなってください。
保護者の皆様・地域の皆様、ご支援・ご協力ありがとうございました。
臨海自然教室②
臨海自然教室①
以前、臨海自然教室の様子の速報版をだしましたが、今回から、3回に分けてアップしたいと思います。子供たちの楽しんでいる様子をぜひご覧ください。
朝の様子 (花の水やりにポケットさんの読み聞かせ)
なかなか雨が降りませんが、毎朝、環境委員は花壇、1年生はアサガオ 2年生は野菜たちの世話をしています。
環境委員は熱心に雑草取りをしてくれます。お陰で、人権の花が勢いよく美しく咲いています。
また、1年生のアサガオの蔓も長く伸びました。支柱に巻き付けてあげています。まだ開花しない花や,葉がすでに枯れてきているものがあったりと,それぞれです。同じように行かないところが,面白いですね。
読み聞かせも,冷房の効いた部屋で,しっかり聞きました。
6年「古墳めぐり」壬生の歴史を感じました。
7/4(金)、6年生が羽生田小と合同で、歴史民俗資料館と壬生の古墳のうち3カ所を巡りました。
歴史民俗資料館では、縄文時代から古墳時代の出土品など、歴史的に貴重な資料を見たり触ったりさせてもらいました。
栃木県最大の古墳(吾妻古墳)が藤井地区にあり、日本最大級の埴輪(家形埴輪)が羽生田地区から出土するなど、壬生の歴史的価値の大きさ感じました。
車塚古墳、牛塚古墳、愛宕塚古墳には、実際に上ったり、石室に入ったり、その大きさ実感しました。
愛宕塚古墳では、土器の破片らしきものを発見しました……! びっくりです……!
午後に歴史民俗資料館に戻り、勾玉作りを体験させていただきました。石をひたすら成形しながら削り……。
完成!! みんな上手にできました!!
羽生田小の6年生とも楽しく交流しながら、学びのある校外学習となりました。
5年総合「かんぴょうの秘密を探ろう」
藤井地区の誇りです!!
今年度学習した軌跡を、5年担任が掲示物としてまとめてきました。それらを校長室に掲示しております。(ぜひ、来校された際には、御覧いただきたいです)
「これからも、かんぴょうを伝統として、また、未来への発展材料として生かせればと」子供たちは考えています。頼もしいですね。
オンライン交流授業
本日2月13日(木)2校時、 5年生が、 オンラインかんぴょう交流授業を 滋賀県甲賀市立柏木小学校(4年生36名)と実施しました。
総合的な学習の時間に「かんぴょうのひみつを探ろう」をテーマに、1年間取り組んできたことを パワポスライド用いて発表しました。「ふくべ細工と」「かんぴょう音頭」に絞って発表しましたが、内容の素晴らしさだけでなく、相手を意識した堂々とした発表態度も素晴らしかったです。1年間継続して秘密を探ってきた5年生に大きな拍手を送りたいと思います。この場をお借りして、篠原謙二様はじめ支援していただいた皆様に感謝申し上げます。
ふじいの「ふ」は「ふるさとを愛する」の「ふ」です。藤井地区に誇りを持って過ごしてほしいと思います。
魔除けのお面作り完成
22日(水曜日) 先週描いたお面に、ニスを塗って仕上げました。
宇都宮や下野に伝わる伝説の鬼、百目鬼(どうめき)をイメージしたお面は迫力満点。カラフルで、目も口も大きく、飾っておくだけで魔除けになります。このお面は来賓玄関に飾り、一年間、藤井小を守ってもらうことになります。
一つの実を半分に割るので、一人二つのお面をつくることができます。こちらには、自分の好きなデザインやキャラクターで、作品をつくりました。
作業の後は、ゴミを掃いたり、ニス塗りで使用した刷毛を丁寧に洗ったりする等、自主的な姿も見られました。
「かんぴょう音頭」は○○の宣伝のためにできた歌!!
12月17日 かんぴょう音頭保存会 会長 栃木様宅を訪問し、かんぴょう音頭の由来や歌詞の意味などを伺いました。
昭和9年に、農機具を宣伝するためにできた曲だそうです。一緒に歌も歌わせていただき、児童たちは歌の素晴らしさを味わうとともに、この曲を歌い継いでいきたいという思いを強くもちました。栃木様、これからも御指導よろしくお願いいたします。
立派な大きな実が、乾きました
本日12月2日の朝、篠原さんが、届けてくださいました。大きな実ですね。しかし、中身はしっかり乾き、カラカラです。今年はここまで管理してくださリ、ありがとうございました。
いよいよこれからは、ふくべ細工へと変身します。色つけが楽しみですね。