日誌

車いすバスケットボール体験

 10月10日(水)の3,4校時に、本校の4~6年生が車いすバスケットボールの体験を行いました。NPO法人・チャレンジド・コミュニティの佐々木清美さんを講師に迎え、前半は佐々木さんの話を聞き、後半は実際に車いすを使っての体験をしました。佐々木さんの話は、障害のある方がどんな時に困っているのか、どんな助けをしてくれるとうれしいのか、など実体験を通して感じたことを話してくださいました。また、後半の車いす体験では、リレーなどを通して車いすに慣れたあと、車いすバスケットボールを行いました。車いすバスケットボール用の車いすを使うことで、障害者スポーツを楽しむことができることが分かりました。