日誌

第1回藤井コミュニティフェスタ

 雲ひとつない秋晴れの下、第1回藤井コミュニティフェスタが行われました。何日も前から準備したバザーやかみなり汁づくり、さらに、ちびっ子餅つき大会の準備に壬生高校吹奏楽部と藤井っ子たちのコラボレーション等々とても盛りだくさんの内容でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

 開会式には、小菅町長をはじめ、町議会議長さんや地元議員さん、さらに、教育次長さんも参加してくださいました。「児童、教職員、保護者、地域が一体となって」とよく挨拶のなかでお伝えしてきましたが、今回のコミュニティフェスタでは、町教育委員会からの御指導や町当局のお力添えもいただきました。「四者一体」+「行政の力」が本当の意味での本校教育の推進力となることを実感いたしました。

 壬生高校の校長先生もいらっしゃいました。演奏前に、壬生高校と藤井小学校の交流のきっかけのエピソードも披露してくださいました。 
 
 
 
 
 
 壬生高校吹奏楽部の演奏はどれも親しみやすい素晴らしいものでした。特に最後に演奏した「ふるさと」は一生懸命口を開けて歌う児童の姿も相まって感動しました。

 
 
 

 「藤井地区の大人たちが一丸となって、未来の宝の子ども達を育てていく」そんな決意を感じるこのコミュニティフェスタでした。小さな学校、藤井小学校だからこそできる教育を今後も推進していかなくてはとの決意を新たにした一日でした。「小さいけれど大きな希望を育てる藤井小学校」で、進んでいきたいと思います。