日誌

大切な命を守る





今日は久しぶりに青空。気持ちの良いお天気になりました。梅雨の晴れ間は、熱中症警戒日!しかし、今日はさわやかで、過ごしやすい一日となりました。職員室を出たところにある熱中症指数計と熱さ運動指針表に基づいて、今日はニッコリマークとなっています。
雨が続いたため、今年2回目のプールでの授業になりました。3,4,5,6年生合同ですが合わせて24名。教職員は3名付いています。

 
そして、プールサイドには
 

水筒とAEDが置いてあります。プールでの活動前に、以下の点を全教職員で確認しました。



大切な命を守るために、熱中症対策、プールでの事故防止に万全を期しています。
そして、今年最初の避難訓練の際も、防火シャッターの作動確認と避難経路の見直しを図りました。

 

理科室から出火の想定なのに、昇降口からの避難では危険です。さらに、防火シャッターがいざというときに使えなくては意味が無いからです。
避難訓練のときに、子ども達に「学校で一番大切なものは何ですか」と聞きました。いろいろ答えてくれましたが、みんなで確認したのは「学校で一番大切なものは、皆さん一人一人の命です」ということでした。
大切な命を守るため、日常の点検を怠りなく、そして、当たり前のことを当たり前に行っていきたいと思います。