日誌

心を磨く

  2学期の終業式に、児童に大掃除のお手伝いをしましょうと呼び掛けました。床や窓を磨くことは「心を磨くことにつながる」といった話をしました。3学期の始業式に確認したところ、ほぼ全員の児童が大掃除のお手伝いをしていました。
 さて、3学期が始まって新しい清掃分担になりました。
 本校は小規模校なので、毎日同じ場所を掃除することができません。縦割りの5~6名のグループで割り当てられた区域内を日替わりで清掃することになります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 3階廊下の貴重な戦力!
 
 
 
   
 藤井っ子たちは、黙々と掃除をします。あまり、無駄話をしません。集中して掃除に取り組む姿は、素晴らしいと感じています。ここでも上級生の「お手本力」が発揮され、「面倒見の良さ」も頼りになります。下級生は上級生に「してもらった」ように、次の年からは、「してあげる」のです。
 ところで、本校ホームページのアクセス数がいつの間にか300000を超えていました。いつも本校ホームページをご覧の皆様、ありがとうございます!記念に何かやろうと思っていたのに残念です。「333333」のときには、企画したいと思います。お楽しみに!