日誌

朝のボランティア広がりました

 6年生が始めた朝のボランティア活動。玄関や昇降口、廊下を綺麗にしていました。
 
 そこに、今週から4年生が加わりました。道徳の時間に話し合う中で、自分たちもボランティア活動をしたいと考えたようです。
 
 6年生の毎日の地道な活動を見て、日頃から感じるものがあったのだと思います。
 
 
 悪いことは簡単にまねできても、良いことをまねするのはハードルが高いものだと思っていました。
 
 6年生、4年生に触発されて5年生も活動に参加するようになったようです。
 
 日頃から藤井っ子たちに話している「良いとわかること、やればできることを実際にする」を、し続けてきた結果が朝ボランティアの広がりにつながったのでしょう。  
 こども達が自分から行動を始めたことに価値があると思います。