日誌

働き方改革~家庭・地域との連携~

 今日はすっきりしない天気…。最高気温も…。寒い一日でした。
  
 

 今日は、特別日課5時間授業、昼休み・清掃もカットでした。ということは14時5分には放課後でした。

 
 

 保護者が迎えに来る児童。放課後子ども教室で、町の体育館に移動して体育教室に参加する児童。藤井っ子たちは、家庭に早く戻ったり地域の方に見守られたりして放課後の時間を有意義に過ごしています。
 学期末のこの時期に、家庭や地域の力を借りて教職員は早くから事務を執ることができます。一般に学期末は、個人情報保護のため家庭に仕事を持ち帰ることができないので、どうしても帰りが遅くなってしまいがちです。しかし、こうして家庭と地域との連携によって、時間を作り出すことができるのです。
 まさに、家庭・地域との連携を図った働き方改革といえると思います。