民話

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 朝のすこやかタイムに今年第4回目の民話が行われました。

低学年は「すもうとりと貧乏神」というお話をしていただきました。どんな結末になるのかどきどきわくわくしながら児童は聞いていました。自分に打ち勝ち、強い心を持って努力していくことの大切さをこのお話から学びました。



 高学年は、「錦木の乙女」というお話を聞かせていただきました。このお話は、秋田の伝説のお話です。子どもを連れ去られ、取り戻すために努力をするが報われないという悲しいお話に児童は心を痛ませながらも、話を熱心に聞いていました。