日誌

埴輪作り

12月6日
    6年生の埴輪作りを実施しました。
 講師は壬生町歴史民俗資料館 君島さん
    壬生はにわ会    長谷川さんにご指導をいただきました。
粘土をこねて、ひも状に伸ばし、それを積み重ねていきます。

形ができてきます。埴輪は目が命(君島さん談)

今日の作品です。確かに目が表情を作り、何かを訴えかけてきます。

羽生田地区を「はにしの里」と呼びます。「はにし」とは「埴師」のこと。
このあたりは、古墳時代に埴輪を作る匠が住んでいたことから来る呼び名だそうです。

みんな素質がありそうです。