日誌

4年生 町内探検

 本日25日(火)、4年生が社会科学習の一環として町めぐりに出かけました。自転車で、清掃センターと中央配水場に行きました。施設を実際に見学することにより、社会科の教科書での学習がより深く理解できました。天気もよく、気持ちのいいサイクリング日和だったこともあり、子どもたちは充実した学習をすることができました。

<清掃センター>

   

 職員の方から説明を受けました。  ペットボトルを処理するところを見学。 内部はとても広かったです。 

<中央配水場>

   

 職員の方から説明を受けました。   内部を見学しました。       多くの機械がありました。

  

 

今日は、藤井小学校の子ども達といっしょに学習してきました。

 

 

<感想>

(清掃センター)

・燃えるゴミの処理に12時間もかかることが分かった。祝日も作動していることを聞き、ビックリした。燃えるゴミ と燃えないゴミを分けないと、処理する時に大変なことが分かった。これからはちゃんと分けようと思った。(K.K)

・ゴミを持ち上げるのにクレーンを使うことを、初めて知った。ペットボトルをまとめたりゴミを持ち上げたりするのを見て、ビックリした。(N.N)

(中央配水場)

・人が一斉に水を使った時、くみ上げポンプ4台のうち2台が早く回転するのを見てすごいと思った。身近にある水は、配水場の方がみんなのために管理していると知って、水を大切にしたいと思った。(J.K)

・電気を使って配水ポンプを動かし、遠くまで届けていることを知った。職員の方から話を聞いたり実際にポンプを見たりできてよかった。実際の機械はどれも大きくてビックリした(S.A)