日誌

6年生 租税教室

 本日2校時に、壬生町役場の折原さんと黒坂さんに御来校いただき、6年生が税金について学習しました。何かと気になる税金!もし税金を払わなくていいなら、払いたくない!!そう思ったことって、1度はあるんじゃないでしょうか。でも、本当に税金を払わなくなったら、どんな世の中になってしまうのでしょうか?そのようなことを考えながら、社会の仕組みや成り立ちについて学習しました。そして最後に、SURPRISED!
     
 役場の折原先生(左)と黒坂先生(右)です。 「これから、税金について学習します。」

    
 「社会には、どんな税金があるでしょうか?」 みんな、チラシを見ながら学習してます。

    
 映像を見て理解を深めます。        「税金が使われている物と使われていない物に分けてみましょう。」

         
 サプライズドゥ!!ケースの中には、1おくえん!    「大きさと重さは、本物と同じだよ。」
          (もちろんレプリカ)        「わ~!重~い。」

<児童の感想>
・税金は物を買ったりすると取られるけど、税金でみんなが暮らしやすくなるということがわかった。(Y.I)
・税金が学校の教科書に使われていることがわかった。みんなの税金だから、教科書を大切に使いたい。また、税金がないと、道路なども使えなくなってしまうことも知った。(S.K)
・公園なども、税金でできていることが初めてわかった。これからも、税金をきちんと払いたい。(M.O)
・税金がなくなると、道路や交番が使えなくなる。大人になったら、きちんと税金を払いたい。(M.K)
・税金はいろいろなところで使われている。今まで税金がある理由がわからなかったけど、今回学習できてよかった。50種類くらいある税金を全部調べてみたい!!(Y.O)