日誌

読書月間

 児童の国語力アップ、特に「書くこと」と「読むこと」の力をつけるために、本校では今月を『読書月間』と位置づけ、本を読むことと感想文を書くこと、本について友達の前で発表することなどを行っています。感想文を書く時の注意点や文章表現、使用する語彙や文章構成などについて、具体的にアドバイスしてよりよい文章が書けるように指導しています。

   
 たくさん本を読んで、感想を書こう!! よりよい感想文を書くための工夫や書き方の具体策を示しました。(上級生)

   
 4~6年生の感想文。2階に掲示しました。上級生が多くの種類の本に興味を持ったり良い文章の書き方を学んだりしています。

   
 感想文に、どんな事を書いたら良いかを示しました。(下級生) 1~3年生の感想文は、1階の「お話しコーナー」に掲示しました。

※感想文を書きながら、どんな書き方をすれば自分の気持ちや考えが読み手に伝わるか、どのような言葉を遣えば読み手の気持ちを揺さぶれるかなどを学び、更によりよい文章を書けるようにしていきたいと考えています。

<今日のおまけ>
①校門前の看板が、「節分」から「立春」に変わりました!
②昨日の雨はすごかったですね。夕方にはやみました。東の空には、と~ってもきれい虹が出ていました!と~っても丸かったです!ダブルレインボーだったようにも見えましたが、みなさんはいかがでしたでしょうか?
   
 「春告鳥」も鳴いてます!        校庭の南側の虹!           校舎から空へ伸びているように見えます。