日誌

本の読み聞かせ活動

 先日6日(金)、読書旬間活動の一環として、「夢のページ」さんに来校いただき児童に本の読み聞かせをしていただきました。読み聞かせ以外にも、連想ゲームやしりとり大会もあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、この活動が自然と本の内容につながっていて、「立て板に水」のように活動が進みました。そのため、児童もずっと集中して、活動に参加できました。本当にありがとうございました。

   
 「夢のページ」の方を紹介しています。  「『秋』で連想する物は何かな?」   しりとり大会!みんな積極的に手を挙げてます。 
 
   
 「しりとりのだいすきなおうさま」の本の読み聞かせ。笑いと納得のある話でした。 テレビを使って、デジタルの本も読み聞かせ。

※本①・・しりとり好きの王様が家来たちに食事のメニューをしりとりで出させていました。「パスタ」「たこやき」「きのこ」・・・毎回忙しかった家来たち。ところがある日、メニューが「トマト」「トースト」「トマト」「トースト」・・「同じ物ばかりは食べられな~い!」と王様。それ以来、しりとりのメニューはやめたそうです。
本②・・・動物が出てきます。1匹目の動物に言った事が、次々に伝言される内に全く内容が異なってしまいました。