日誌

読書集会

11月13日(水)
 読書旬間の行事の一つである「読書集会」が行われました。情報委員会が中心になって
大型絵本の読み聞かせ(『100かいだてのいえ』)、読んだ本にまつわるクイズなどが
ありました。情報委員会の児童は、これまで休み時間などを活用し、読み合わせの練習を
してきました。みんな、はっきりした声で、聞き手にわかるようにしっかり読んでいました。
子ども達も、みんな笑顔で、楽しく聴いていました。
 校長の話では、読書をすると「知らなかった世界がわかる」「いろいろな思いや考えにふれる
ことができる」「多くの言葉を覚えられる」「知識が広がる」「何より楽しめる」といった
よいことがあることを伝えました。読書を通して、心豊かな毎日を送ってほしいと思います。