日誌

稲刈り体験

 昨日9日(水)、全校児童で稲刈り体験をしました。地元の「はにしの里協議会」の皆様や保護者の方の御協力により、毎年のように体験させていただいている恒例行事です。例年なら田植えから稲刈りまで体験させていただくのですが、今年度は新型コロナの関係で稲刈り体験のみとなってしまいました。児童にはこのような体験を通して、食べ物の大切さや農家の方の苦労や努力を学び、食べ物を残さず食べようと努力する気持ちを育成したいと考えています。

     
 はにしの里協議会 川島会長のお話。      校長先生のお話。

     
 はにしの里協議会の方から、鎌の使い方の説明。 全校児童が協力して稲刈り体験。

     
 上級生は鎌で稲刈り。          下級生は、刈られた稲を1つにまとめるてます。
  
    
 こんなにたくさん取れました。       精米されたお米の一部です。
 
<児童の感想>
・稲を運ぶことができました。大変だったけど、協力できて嬉しかったです。(2年G.O)
・家で稲刈りはしないので、この体験ができてよかった。お父さんがコンバインで稲を刈っていたのがすごかった。(5年 I.S)                                 
・稲を上手に刈ることができました。また、最後まで楽しくできてよかったです。(6年 M.K)