日誌

6年生 書道学習

 先日2日(火)3,4校時に、6年生が書道学習をしました。講師として増山和枝先生をお迎えしました。この授業では、卒業作品作製の一環として卒業式に展示する字を書きました。大きな紙に児童がそれぞれに選択した1文字を書きました。みんな意味のある字を選びました。増山先生は、筆の使い方や線の引き方、書き始める位置など、動作を交えながら1人1人に丁寧に教えてくださいました。児童も自信を持って習字に取り組み、書き終わった後はみんな笑顔で自分の作品を眺めていました。

   
「思い切って1画1画を書いてみましょう。」「どっちの紙にする?」みんな大きい紙を選択。動作を交え具体的に教えていただきました。

   
 児童が書き始めました。1人ずつ書きました。他の児童は黙って、友達の習字や増山先生の言葉や動作に集中していました。
 
   
 こんな太い筆を使ったことはあまりまりませんが、1画1画に心を込めて書いています。 全精力を傾けて書き上げた作品!