日誌

1年 「おおきなかぶ」発表会

 先日17日(金)、羽生田小学校1年生教室におきまして、劇団「1年生」による国語劇「おおきなかぶ」が公演されました。団員7名は、自分のセリフを暗記し、おじいさんからネズミまで自分のキャストになりきり一生懸命に演じていました。講演時間が昼休みだったこともあり、他学年の児童や先生方も鑑賞に来ていました。「下級生が頑張っている姿を応援しよう!!」「上級生が見てくれている。頑張ろう!!」 羽生田小学校は、このようにして自然と上級生と下級生の絆が深まっていく学校なんだな~と、改めて感じました。
 
    
 他学年の児童や先生も集まってくれました。 「お願いします!」上手くできるか、少し緊張気味?

      
 さ~、全員で「うんとこしょ!どっこいしょ!」 みんなの力で、かぶはようやく抜けました。

             
 「ありがとうございました。」みんなの顔に、安堵と自信が!  最後に集合写真!小さな団員さん、よく頑張りました!!
 
<団員の感想>
・上手に読むことができました。(K.A)
・緊張して、まちがえてしまいました。  (S.I)
・緊張しました。緊張して、やることを忘れてしまいました。(K.N)
・ドキドキしました。(H.H)
・おばあさん役を頑張りました。(S.F)
・緊張したけど、楽しかった。(H.F)
・緊張しました。(M.Y)

みんなが見ている前で自分を表現することは、1年生にとって初めての経験でした。最初は上手くいかないこともありますが、このような経験をたくさん積みだんだんと大勢の前で堂々と自己表現できる児童に育てていきたいと思います。