日誌

避難訓練

 昨日、落雷や竜巻を想定した避難訓練を行いました。9月1日防災の日に合わせ、今週”予告なし”で行いました。9月1日に防災について話をしましたが、その事が日常生活で実際に行動に移せるかどうかを目的としました。児童がある程度自由に活動している昼休みの時間に、避難訓練を実施しました。「竜巻発生!」の放送が流れ、児童は校舎内に入ってきました。その時、どこに逃げたら安全か、どのような体勢を取ったら危険を少なくできるかなど、児童は先日聞いた先生の話を参考にしながら、行動していました。
    
 放送を聞いて、下級生が避難してきました。 上級生も急いで避難しています。
 
    
 避難が終了したら、黙って整列してます。  頭を守る姿勢を取っている学年もあります。

    
 「安全確保」後、黙ってランチルームへ移動。 ランチルームで振り返りを行います。

      
 教頭先生「”おかしも””おいた”を守れましたか?」 校長先生「壬生にも、大きな竜巻が発生しているんですよ!」

※避難中にどんなことをしましたか?
(児童の意見)
 ・話をしないで、しっかり放送を聞いた。
 ・(今回は竜巻が南から来ているという設定なので)できるだけ北側に避難した。
 ・ガラスから遠い所や、電灯など落ちてくる物がない所に避難した。
 ・体勢を低くし、手や物で頭を守った。