日誌

6年 租税教室

 昨日1日(木)、壬生町役場税務課の松本先生と神長先生を講師に迎え、6年生対象に「租税教室」を行いました。税がなくなってしまった世界に関するDVDを見たり、税金の種類について学習したりしました。現在の税が50種類くらいあることや、昔はカエル税やヒゲ税があったこと、アメリカにはソフトドリンク税があったことに、児童から驚きの声が上がりました。

   

    講師の松本先生です。        講師の神長先生です。   DVDで「税のない世界」を鑑賞しました。    

    

みんな真剣に話を聞いています。 レプリカの100万円束に興味津々!! 最後には、レプリカの1億円を持ってみました。

<6年生の感想>

・税金があるから、僕たちは助かっているということが分かった。(K.O)

・「税のない世界」を見て、税金がないと大変なんだな~と思った。(S.K)

・税金がないと、いろいろな所で苦労することを知れて、とても良かった。(A.O)

・税金がないと、救急車も呼べないし道路を渡るのにも通行料を取られます。税金がないと、とても大変な世界になってしまいます。税金はとても大切なんだということが分かりました。(A.K)

・税金がないと、教育料や教科書料を全部親が負担しなければならなくなり、とても大変な世界になってしまいます。税金はとても大切だと思いました。(Y.A)

・1億円を持ってみて机くらい重いと感じ、とても驚きました。(A.S)