日誌

民話を聞きました!

 本日16日(金)朝の時間を使いまして、全児童で民話を聞きました。これには、「ふくべの会」の方々が協力していただきました。本日は、竹内様と渡辺様が来校してくださいました。民話は読み聞かせと違い本や絵を使わず話だけになるので、児童は内容を思い浮かべながら真剣に聞き入っていました。このようなイベントを通し、想像力豊かな子どもに成長してほしいと願っています。

 
 1~3年生には、竹内様が民話を聞かせてくださいました。きちんとあいさつもできました。
 
 聴く姿勢もりっぱでした。       みんな話し手の目を見て聞いていました。

※(題名)「こめんぶく あわんぶく」これは新潟のお話です。日本版シンデレラのような内容でした。

  

 4~6年生に民話を聞かせてくださいました渡辺様です。みんな、良い姿勢で民話を聞いていました。場面を想像しながら聞いてほしいと願っています。

※(題名)「くわず女房」端午の節句に飾る菖蒲の由来が説明されました。実際に、菖蒲とよもぎを持参していただきました。