日誌

読み聞かせ

 先日23日(金)さわやかタイムに、「夢のページ」から3人の先生をお迎えして読み聞かせを行いました。低・中・高の3ブロックに分かれて本を読んでいただきました。児童はみんな、本の挿絵に集中し話の内容に没頭していました。

<低学年>
  
 担当していただいた伊藤さんです。題名は「ダンゴロゴロちゃん」 頭の上にはヘルメットではなく、大きなダンゴムシを乗せていました。 

<中学年>
  
 担当していただいた緑川さんです。題名は「だれのものでもない岩鼻の灯台」 現役を引退しひとりぼっちになってしまった灯台。やがて、ネコやムササビやイノシシなどの家族がたくさん集まり出しました。
 
<高学年>
  
 担当していただいた小牧さんです。題名は「プラシチック星にはなりたくない」 とても便利だけど、自然環境の汚染となっているプラスチック。今、自分たちは何をしたらいいのか、自然や生き物を取り戻すにはどうしたらよいかなど、考えさせられる内容でした。

※どの本も、自然や生き物に関する内容でした。この地球に住んでいるのは、人間ばかりではなく他の生き物や植物もいるということを考え、これからも「自然」を大切にする心を育てていこうと考えています。