日誌

NHK「つながる メディアリテラシー教室」

NHKの「つながる メディアリテラシー教室」に5,6年生が参加しました。

メディアリテラシーとは、

1 メディアの意味と特性を理解した上で

2 受け手として情報を読み解き送り手として情報を表現発信するとともに

3 メディアの在り方を考え、行動していくことができる能力

のことを言います。今日は、北海道の富良野市立山辺小学校と東京都の世田谷区立用賀小学校とオンラインでつながり、事前に検討した課題を発表したり、意見を交換したりしました。

《NHKホームページより》

「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」は、全国さまざまな地域の小学 5・6年生の子どもたちが クラス単位のオンライン形式でつながり、 進行役のNHKのアナウンサーと 一緒に楽しみながら、 メディア・リテラシーを 身につけていただける体験教室です!

情報があふれる社会で、「送り手の意図を踏まえ情報を読み解く力」や「影響力を意識して情報を発信できる力」など、「メディア・リテラシー」を身につけることの重要性が増しています。NHKは「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」を、子どもたちのメディア・リテラシー向上の教育に対する公共メディアの社会貢献として、2021年度から実施しています。