日誌

どんど焼き

冬休み中の1月8日に羽生田恒例のどんど焼きがおこなわれました。

繭玉を木の枝にさして、それをどんど焼きの火で炙って食べると一年間健康でいられると言われます。しかし、コロナ感染予防のため、大人数が集まって飲食をすることを中止としました。その代わりに色の付いた紙粘土を木の枝に刺し雰囲気を味わいました。そして食べられるお団子は育成会が外注して児童や地域の方に配ってくださいました。

  

各学年ごとに色粘土で繭玉を作りました。      田んぼにはこんな看板も立ちます。

 

1年生                    2年生

 

  3年生                  4年生

 

5,6年生が一人ずつ火をいただいてやぐらに点火をしました。

暗闇の中、燃えさかるどんど焼きの炎。竹の爆ぜる大きな音と空高く舞い上がる火の粉。

羽生田のどんど焼きはスケールが違います。

羽生田小学校、羽生田地区のますますの発展と保護者の皆様、地域の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。