日誌

夢のページ 読み聞かせ

 今年2回目の夢のページさんの読み聞かせです。どの学年も目を輝かせながら食い入るように見つめて聞いていました。

1.2年生 「ぼくのおおきさ」

  

 低学年の読み聞かせをしてくださった岡野さんは初めての読み聞かせだったそうです。子どもたちに「初めてだからドキドキしているの」と話をすると1年生が「うん、そうだよね。」と言ったそうです。そのやさしい言葉に岡野さんはほっこりさせられて読み聞かせも安心してできたそうです。

 

3.4年生 「しげちゃんのはつこい」

  

 少し時間が延びてしまって子どもたちから感想を聞けませんでした。ところが、お見送りをしてくれた子どもが「いいお話でした」

と小さい声で言ってくれたそうです。読み聞かせをしてくださった伊藤さんはその気遣いとやさしさに感激していました。

 

5.6年生 「生きる」 「ありがとう」

   

 5.6年生は全員が感想を言いました。「生きるということにはいろいろな意味がある」 「たくさんのありがとうに気付いた」

小牧さんは、10年近く羽生田小学校で読み聞かせをしてくださっています。この5.6年生が小さい頃のことも知っています。ですから、しっかり成長した子どもたちの姿に驚かれていました。