日誌

車いすバスケット体験

壬生町社会福祉協議会の皆様がいらっしゃって4,5,6年生が車いすバスケットを体験しました。はじめに車椅子で日々の生活をしていらっしゃる佐々木様から車椅子についてお話を伺いました。車椅子が体の一部となっているような車いす操作に子供たちはびっくりしていましたが、「はじめからこんな風に乗れたわけではなく、だんだん上手になれるようになったんだよ。なんでも諦めずにチャレンジすることが大切」というお話を伺いました。

その後、車いすバスケットに挑戦しました。初めての経験に戸惑っていた子供たちですが、10分程度で慣れ車いすバスケットを楽しむことができました。今日の体験を「楽しかった」で終わることなく、今後の福祉の学習に生かしていってほしいと思います。