日誌

読書旬間 読み聞かせ お話アライグマ

今、学校は読書旬間中です。今日は読書旬間中の催しの一つ「お話アライグマ」による読み聞かせでした。

はじめにあいうえお作文 お題の言葉を頭にして言葉を考えます。

 

まずは「ほしがき」で練習。次は「こうよう」で言葉を作りました。

こ…こうさく う…うま よ…ようかん う…うみ

「こうさくでつくったうまがようかんをたべてうみへいく!」なんとも面白い作文ができあがりましたにっこり

次は大型絵本の読み聞かせ

 

「ドライブへ行こう」                「きょだいな きょだいな」

そして巨大つながりのクイズ 「どちらが大きいでしょう」

 

奈良の大仏と鎌倉の大仏               霞ヶ浦と琵琶湖

正解は 「奈良の大仏」 「琵琶湖」 でした。琵琶湖は栃木県の中禅寺湖の60倍近い大きさだそうで子供たちはびっくりしていました。

最後に「杜子春」の紙芝居

 

子供たちは不思議な話に聞き入っていました。

終わりに感想を言いました。たくさんの子供たちが手を上げて感想を言いました。

読書旬間中、じっくりと本を読む時間をとっています。一人で読む時間もよいですが、読み聞かせをしてもらう時間も子供たちは大好きです。ぜひ、おうちでもお子さんと一緒に本を楽しんでいただけるとありがたいです。