日誌

栃木県学校音楽祭中央祭

24日、栃木県学校音楽祭中央祭に出場しました。教育会館の大ホールでの演奏に子供たちはとても緊張した様子でしたが、素晴らしい演奏を会場に届けました。「心を一つに」した演奏は聴いている人に感動を与えたのではないでしょうか。

保護者の皆様には、朝早くから楽器の搬入や搬出大変お世話になりました。また、今回の演奏はホームページに載せることができませんのでご了承ください。

審査の講評を載せます。

「全校児童の皆さんによる心を一つにした素晴らしい演奏で、曲の出だしからぐいぐい引き込まれていきました。一つ一つの楽器が奏でる優しい音色や迫力のある音。なじみのあるメロディーがとても新鮮に聞こえてきました。楽しさや切なさも伝わって聴いている人の心に訴える力を感じました。一人一人がリズムを感じて楽しそうに表現している様子が印象敵でした。」

「全校児童の合奏、とても素敵で感動しました。主旋律を受け持つ楽器とそれを助ける楽器の役割をよく考えて演奏していました。とてもバランスのよい響きが会場に満ちていました。一人一人が自分の音に自信を持ってだしているのも素晴らしいです。また、全員が同じ拍子感とテンポ感をもって演奏できていました。休符があるところもずれたりせず、音楽が流れていました。もっと聞いていたいなと思う演奏でした。ありがとうございます。どの曲も曲想を生かしてよい雰囲気でした。みんな仲のよい学校でみんなで音楽を楽しんでいるなんてうらやましいです。音楽は心を豊かにしてくれます。これからも素敵な音楽を続け、楽しい学校生活を送ってください。」