日誌

3年生体育、ゴール型ゲーム「スケットボール」

 スケットボールとは、「ゴール型ゲーム」として、味方チーム(3人)と相手方チーム(3人)が入り交じって得点を取り合う攻守一体型のゲームです。(3人のうち一人はスケットマン)
 「スケット」は、「助っ人」を意味し攻撃の時のみ自分のチームのスケットマンが入ります。(守備側になった時点で、自分のチームのスケットマンだった人がコートの外に出ます。)
 ゲームの特性として、攻撃側が数的有利となり、得点が入りやすく攻め方に重点を置いたゲームなので、どの子にも活躍の場があります。
(※ゴールは、跳び箱の両側面にマットを設置し、左右どちらかのマットに当てたら得点。)
 
   スケットボールの説明          各チームのめあてを確認
 
      パスの練習              動いた味方にパス
 
    スケットボールゲーム        試合後のめあての振り返り
 ゲームを進めていく中で、運動の楽しさや達成感を味わうことができた子ども達が増えてきました。