日誌

読み聞かせ

 本校では、毎月第3火曜日、ボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。朝の活動の15分間という短い時間ではありますが子どもたちはとても楽しみにしています。14日(火)には、6名のボランティアの方が来校し全学年で読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、食い入るように絵本を見つめたり、語りべの話に耳を傾けたりと話の世界に引き込まれていました。
 

 

 
 ボランティアの皆さんの「読み聞かせ」は、子どもたちの読書への意欲付けに大きな役割を果たしてくださっています。その意欲がさらに読書への習慣となるよう「家読(うちどく)」を始めてみませんか。
 栃木県でも家読(うちどく)をすすめています。
 家読に難しい決まりはないとのことです。
 ・家族で同じ本を読む。
 ・家読(うちどく)の日、時間を決めてみんなで読む。
 ・家族に本を読んであげる。(低学年は保護者が読み聞かせをしてみる)
 家族で本を楽しむことができれば、それが家読(うちどく)ということだそうです。それぞれのご家庭にあった家読(うちどく)のスタイルをつくってみてはいかがでしょうか。