お茶摘み体験
5月8日木曜日、鳥居茶研究会の皆様にご指導いただきながら、5年生がお茶摘み体験をしました。
鳥居茶は、壬生藩主鳥居忠宝が、廃藩置県で職を失った士族のために始めたものだそうです。
子供たちは、お茶摘みの指導をうけた後、竹かごを腰に付けて茶摘み開始。みんな真剣に取り組んでいました。
茶摘み後は、製茶工場のあった場所や茶畑跡を見学しました。
摘み取った茶葉は製茶をしていただき、後日、家庭科の授業で「お茶のいれかた」を指導していただく予定です。
鳥居茶研究会の皆様、ありがとうございました。