日誌

稲葉小は、ただ今、読書旬間中です。

 本に興味・関心を持ち、読書に親しむ習慣を身に付けることをねらいとして、稲葉小では、6月10日~28日までを読書旬間として、いろいろなことに取り組んでいます。いくつか紹介します。
・おすすめの本の紹介 
 図書室の廊下には、先生方のおすすめの本が展示され、給食時にランチルームで、図書委員会の児童が紹介しています。また、図書委員の児童からも、おすすめの本が掲示されています。
 

・図書委員会による図書ビンゴカード
 ビンゴカードに必読図書や図書室のマナークイズなどをクリアすると、スタンプがもらえます。ビンゴが完成すると賞品がゲットできるというものです。子どもたちは、たくさんの本を読んで、楽しみながらビンゴカードに取り組んでいます。
 
 

 また、読書量を増やす取組として、「親子読書のすすめ」ということを始めました。       ※詳細は、学校だよりやプリント等でお知らせしてあります。
 家読のすすめとして、親子で本を読むことで、読書が親子の話題となればいいなという思いで、希望する保護者の方に図書の貸出をしています。(毎週金曜日 16:00~16:45) 現在のところ21名の保護者の方に図書貸出カードを発行しました。随時、カードの発行は受け付けております。この日も、保護者の方が借りに来ていました。 


 
今後も、年間を通して子どもたちの読書量を増やす取組をしていきますので、ご協力をお願いいたします。