日誌

5年生

実力伯仲!! なわとび大会


 2月14日(水)に短縄の部、16日(金)に長縄の部が行われました。
 短縄の部では、5年生の目標である5分間を目指して、持久跳びを行いました。
 一人一人が、クラスのため、自分の目標を達成するために、真剣に跳んでいました。
 見事、優勝は1組!!
 5分間跳べた子も各クラスたくさん出ました。
   
 長縄の部では、各クラス2チームに分かれて3分間「8の字跳び」を行います。
 どのクラスも大会にむけて猛練習を積んできました。
 猛スピードで回す縄を、チームのために全員が真剣に跳んでいました。
 「ナイス!」「ドンマイ!」「焦らずにいこう!」「いいよー!」
 応援の声、ミスしてしまった仲間を励ます声、様々な声が体育館の中に響き渡りました。
 結果は、2組が優勝!!
 歓喜の輪、悔しさから涙する子、それぞれのクラスにとって、忘れられない思い出になったことと思います。
   
 なわとび大会を通して、クラスの団結力がまた一段と強くなりました。

社会見学 in 日光!!


 10月20日(金)に、社会見学で日光に行ってきました。

 まず、「日光木彫りの里工芸センター」に行きました。
 「ひっかき」と呼ばれる三角刀を使い、子どもたちがあらかじめ選んだ図柄を彫って、レリーフハンガーを作成しました。
 初めての「ひっかき」に、子どもたちは悪戦苦闘していましたが、徐々にこつをつかんで、熱心に彫り進めていました。
 世界に一つだけのお子さんの作品を、ぜひおうちに飾っていただければと思います。
   

 次に、「日光東照宮」「輪王寺」「二荒山神社」を、グループ別に見学しました。
 あいにくの雨と、たくさんの観光客の中でしたが、グループの友達と声をかけ合い、協力して行動することができました。
   

 最後に、「磐梯日光店」で、おみやげを買って帰りました。

 地域の伝統文化や世界遺産を学び、有意義な一日になりました。

頑張りました!運動会

 9月30日(土)の運動会では、子どもたちへの温かいご声援、ありがとうございました。
 5年生は、初めての係活動もあり、中心となって準備、練習を進めてきました。特に応援団は、毎日休み時間や昼休みに練習を重ねてきました。
 天候にも恵まれ、子どもたちの頑張りと、保護者の皆様のご協力で大成功に終わった運動会。
 子どもたちにとって、「頑張ってよかった」と思える、素晴らしい思い出になったことでしょう。
 本当にお世話になりました。
   
   
   

かんぴょうのみそ汁を作りました!

 5年生の「総合的な学習の時間」で、壬生町の特産品であるかんぴょうについて学習しています。5月に、かんぴょう農家の方に来ていただいて、学校の畑にかんぴょうの苗を植えました。それから、水やりや草取りなど、5年生みんなで育ててきました。
 そして先日、夏休み中に立派に育ったかんぴょうを使って、各クラスでみそ汁を作りました。学校栄養士の栃木先生に来ていただき、調理のしかたなど、アドバイスしていただきました。
 子どもたちは、初めて見るかんぴょうの中の色や手触りに驚きながら、楽しく調理していました。
  

どきどきわくわくの3日間! 臨海自然教室


 6月19日(月)~21日(水)に、臨海自然教室に行ってきました。

 初日、海浜自然の家に行く前に、「茨城県栽培漁業センター」を見学しました。
 海の生物の数を減らさないために、稚魚や稚貝を育て、海に放流するしくみについてセンターの方から話を聞き、実際に育てている貝や魚を見せていただきました。
 真剣な眼差しで話を聞き、メモを取ったり質問をしたりする子どもたちの姿が見られました。
  

 お昼は、鹿島灘海浜公園で食べました。
  

 いよいよ、とちぎ海浜自然の家に到着!
 3日間、様々な活動をしました。
 ・地図を片手に、施設探検をした「館内オリエンテーリング」
 ・夜の林と海岸を散歩した「ナイトハイキング」
 ・海とふれあい、仲間と協力して作品を作った「砂浜活動・砂の造形」
 ・たくさんの課題をクリアしながらゴールを目指した「海浜ウォークラリー」
 ・役割分担をしてみんなで作り上げた「大鍋力うどん」

 また、無邪気に遊んだアスレチック、食堂での食事、みんなで入ったお風呂、部屋でのフリータイム、校長先生と安野先生のサプライズ訪問など、楽しい思い出がたくさんできました。

  

  

  

  

  
   

 3日間、子どもたちは様々な場面で学び合い、励まし合い、喜び合いながら、友情を深めることができました。また、「5分前行動」「廊下の歩き方」「あいさつ」「トイレのスリッパ並べ」など、集団生活を送る上での大切なルールやマナーをしっかり身につけることができました。
 今回学んだことを学校や家庭で実践し、さらなる成長につながるよう、指導していきます。