日誌

平成27年度 日誌

卒業前の6年生

6年生の卒業まで、いよいよ残すところ1週間となりました。
最近の6年生の様子をお伝えします。

①奉仕活動:学校への感謝を表し、学校をきれいに
  

②クッキー作り:お世話になった先生方へのお礼に、メッセージカードとお菓子をプレゼント
  

③卒業記念制作習字:卒業式に飾る習字作品を、片山先生と飯野先生の指導のもと作成
  

④校長先生との会食:校長先生と、校長室で食べる特別な給食


⑤自主学習の製本:1年間の努力の成果を、1冊の本に
  

⑥北っ子の森で:お世話になった森とのお別れに、森で過ごし、感謝のあいさつを
 

いよいよ6年間のゴール目前の6年生。
どんな卒業を迎えるのか、楽しみです。

わんぱく隊解散式&団旗継承式

2月26日に、H27年度わんぱく隊解散式が行われました。

  
6年生の隊長4人は、これまでの思い出や隊長という役割を果たして成長できたこと、そして自分の隊のメンバーへの感謝を伝えました。熱い思いに満ちたメッセージが送られました。

そして、来年度の新隊長への団旗継承。
  

新隊長たちも、隊長になる意気込みを熱く語りました。
各わんぱく隊でそれぞれに感謝を伝えたり思い出を語ったりする時間もあり、いよいよ今年の活動の終わりが近づいてきたことを実感しました。

先輩から後輩へ。
北小の良い伝統を受け継いで、ますます子どもたちが輝くわんぱく隊活動になることを願っています。

6年生を送る会

 2月24日(水)2・3校時、6年生を送る会が開かれました。3年生が準備した花のアーチを取って、5年生の「匠」の合奏とともに、やや緊張気味の6年生が入場しました。
  

 入場後、わんぱく隊ごとに分かれて5年生が考えた5つのゲームに挑戦しました。
(①ねらえ、ストライク ②ジェスチャーゲーム ③ 君には解けるか?暗号ゲーム ④見つけてたおせペットボトル ⑤箱の中身あてゲーム)
 どのゲームも工夫が凝らされていて、みんなで協力して取り組む様子が見られました。また、ゲームを待っている時間も、楽しくおしゃべりなどをして和やかなひと時を過ごしていました。
  
  
 その後、体育館に集まり、1~5年生が6年生1人1人に感謝の気持ちを書いたメッセージカードと、1・2年生が作った本のしおりを渡しました。また、4年生が中心となって決めてくれた「つばさをください」をこれから未来へはばたいてほしいという願いをこめて、1~5年生で心を込めて歌いました。6年生は、お礼として「カントリーロード」の合唱・合奏と自分たちで作ったティッシュBOXを下級生にプレゼントしました。
  
 6年生を送る会を通して、今までお世話になった感謝の気持ちをしっかり6年生に伝えることができました。6年生との学校生活は残りわずかとなってしまいましたが最後まで楽しい思い出がたくさん作れるといいですね。

感謝の会

1/28(木)、今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝える「感謝の会」がランチルームで開かれました。今年度は、読み聞かせや安全支援、家庭科や総合でお世話になった方々など12名の方に御出席いただきました。
  
ふれあい活動では、わんぱく隊ごとにはじめに自己紹介をし、その後一緒に壬生町カルタをしたり、おしゃべりをしたりして、楽しい時間を過ごしました。
  
プレゼントとして、児童会で作成したメッセージ付き北小のオリジナルカレンダーを渡しました。最後に今までの感謝の気持ちを込めて、全校児童で「感謝の会の歌」(世界で一つだけの花の替え歌)を歌いました。
  
今までいろいろと御協力いただき、本当にありがとうございました。
これからもお体に気をつけてお過ごしください。

バスケットボール教室

1/27(水)、プロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」の荒井コーチ、石川コーチ、柴田コーチをお招きして、バスケットボール体験教室が開かれました。
バスケットボール選手の「プロフェッショナル」に子どもたちが接することでプロの「本気度」「経験」「夢」「ホンモノの技」を体感し、子どもたちのやる気=モチベーションを高めることを目的に行われました。
  
  

コーチの言葉から
・好きなことをとことん好きになり一生懸命に取り組むことが大切です。
・好きなこと、夢中になれることができると自分の生き方が前向きになれます。
・一緒に頑張る友達や仲間ができると、人生が楽しくなります。

子どもたちが、これからの自分の生き方について考えるよいきっかけになってくれればと思っています。