日誌

カテゴリ:今日の出来事

なわとび集会

 業間と昼休みに、健康委員会の企画・運営で「なわとび集会」が行われました。今年度は「なわとびリレー」で、わんぱく隊の班ごとに、前跳びを一人ずつ跳び、つっかえたら次の人にリレーしていき、どれだけ長く跳べるかを競うものです。一番長く跳べた班は20分で、優勝はD班でした。

 
 

ユリノキ植樹

 本校のシンボルツリーであった「ユリノキ」が、10月に台風の風で倒れてしまったので、新しいユリノキを植樹しました。高さは2m程ですが、これから北小の子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。子どもたちが大人になる30年後には、見上げるほどの大きな木になっていることでしょう。

 
 

栃木SCサッカー教室

 2月12日(火)、1~3年生が栃木SCのコーチの方を講師にお迎えし、サッカー教室を実施しました。ボールコントロールやドリブルなどの技術を、楽しく分かりやすく教えていただき、子どもたちはすぐにコツをつかんでいました。身に付けた技術を生かして、みんなでゲームを楽しみました。来週また実施します。

 
 
 

キャリア教育「職業人講話」

 5・6年生が、総合的な学習の時間に、キャリア教育の一環として「職業人講話」を実施しました。町民活動支援センター「みぶりん」の御協力をいただき、図書館司書の青柳様、歯科医の君島様、カフェ店長の片瀬様をお招きし、それぞれの職業についてのお話を伺いました。子どもたちは、それぞれのお話に真剣に耳を傾け、多くのことを学ぶことができたようです。

 
 
 

5年 電気安全教室

  5・6時間目に5年生が、理科の学習で「電気安全教室」を行いました。関東電気保安協会より2名の講師の方をお招きし、電気の安全な使い方について学習しました。
 5時間目は、導線を8回巻いただけの簡単なコイルとクリップ、単3乾電池を使った「クリップモーター」を作りました。コイルを巻く向きを間違えないように気をつけながら、真剣に取り組みました。クリップモーターが回ったときには、喜びと同時に、「どうして回るのかな?」という疑問がわいてきたようです。モーターが回る仕組みについては、今後理科の学習で学んでいきます。
 6時間目は、冬は感電事故が多くなることや、家電製品等のプラグが発火する「トラッキング現象」や、意図的に「ショート」を起こす実験などを通して、電気は間違った使い方をするととても危険であることを学びました。今後の生活に生かしてほしいと思います。