日誌

カテゴリ:今日の出来事

スポーツ集会が開かれました。

 健康委員会の児童の企画・運営で、「わんぱく隊対抗障害物リレー」を行いました。
 どの班も優勝を目指して、本気で走り、本気で応援し、たいへん盛り上がりました。
 今回は赤組(A班)の優勝で幕を閉じました。ほかの班も、よく頑張っていました。

 
   

オープンスクール

 6月30日(水)にオープンスクールを行いました。たくさんの保護者の皆様に御参観いただき、ありがとうございました。

 4校時、3年生は「子育て親育ち講座」として、「みぶファーブル会」の大島さんを講師としてお招きし、オオムラサキとカブトムシについての出前授業を実施しました。大島さんが、オオムラサキの幼虫の食草であるエノキやオオムラサキの成虫、カブトムシのさなぎなどの実物を持ってきて見せてくださいました。初めて見る実物に子どもたちは興味津々。大島さんのお話を目を輝かせて聞いていました。また、オオムラサキの幼虫を直接触ったり、服に這わせたりして触れあいました。子どもたちは、「北っ子の森」もオオムラサキやカブトムシが暮らせるような森にしたいという願いが高まったようです。

【小学校学習指導要領 理科 第3学年の内容】
B 生命・地球 (1) 昆虫と植物

 身近な昆虫や植物を探したり育てたりして,成長の過程や体のつくりを調べ,それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにする。
ア 昆虫の育ち方には一定の順序があり,成虫の体は頭,胸及び腹からできていること。


 
 

 5校時の授業参観は、どの学年も道徳の授業を行いました。今年度から道徳は「特別の教科」となり、授業の進め方が変わり評価も加わります。どのクラスも、子どもたちに考えさせる授業が実践されていました。

 
 
「第3章特別の教科道徳」の「第1 目標」
第1章総則の第1の2に示す道徳教育の目標に基づき,よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため,道徳的諸価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方についての考えを深める学習を通して,道徳的な判断力,心情,実践意欲と態度を育てる。

2年生が町たんけんをしました。

 2年生が、生活科の学習で「町たんけん」をしました。学校のまわりの地域を知るために、自分たちで行きたい場所を選び、グループごとに計画を立てて、見学します。
 あいにくの雨の中でしたが、壬生北小のまわりのコンビニエンスストアや幼稚園、なし園やトマトの直売所等を見学し、インタビューをしたり、おみやげをいただいたりして、楽しんで学習することができました。
 地域の皆様、御協力ありがとうございました。

 
 
 

【小学校学習指導要領 生活 学年の目標】
⑴ 学校,家庭及び地域の生活に関わることを通して,自分と身近な人々,社会及び自然との関わりについて考えることができ,それらのよさやすばらしさ,自分との関わりに気付き,地域に愛着をもち自然を大切にしたり,集団や社会の一員として安全で適切な行動をしたりするようにする。

5年社会見学

 5年生がバスで社会見学に行ってきました。
 午前中は、「ぐんまこどもの国」を訪れました。プラネタリウムを見た後、児童館の中で科学に関する展示物に触れ、体験を通して楽しく科学について学ぶことができました。晴れていれば、屋外の遊具で遊び、お弁当を食べるはずでしたが、あいにくの雨天だったので、児童館の中でお弁当を食べました。
 午後は、「富士重工矢島工場」で、自動車が作られる様子を見学しました。大きな鉄の板がプレス機でプレスされて車のボディーになるところや、非常に多くの部品がラインの上で次々と組み立てられていく様子を、子どもたちは熱心に見学しました。また、工場で働く人たちが、安全に効率よく作業するために、いろいろな工夫をしていることも学ぶことができました。
 あいにくの雨でしたが、学校ではできない貴重な学習をすることができ、満足して帰ってきたようです。

 
 


小学校学習指導要領 社会 第5学年の内容(3)
 イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
(ア)  工業の種類,工業の盛んな地域の分布,工業製品の改良などに着目して,工業生産の概要を捉え,工業生産が国民生活に果たす役割を考え,表現すること。
(イ)  製造の工程,工場相互の協力関係,優れた技術などに着目して,工業生産に関わる人々の工夫や努力を捉え,その働きを考え,表現すること。

陸上記録会

 6月6日(水)に町の小学校陸上記録会がありました。
 北小では、今年から4年生も加わり、4・5・6年生が5月の連休明けから週3回の練習に励んできました。
 代表の選手たちは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、優秀な成績を修めました。選手になれなかった子どもたちも、大きな声で町民の歌を歌い、精一杯仲間の活躍を応援するなど、立派な態度で参加していました。大いに讃えたいと思います。
 苦しい思いや悔しい思いをしたこともあったかも知れませんが、ここで得た経験は、これからの学校生活や人生において、かけがえのない財産となることと思います。本当によく頑張りました。