日誌

活動の様子(H30)

6年子育て親育ち講座 やまびこ発表会 授業参観

2月7日(水)は、「やまびこ発表会」と「授業参観」がありました。

 6年生の保護者と児童は、町生涯学習課主催の「子育て・親育ち講座」に参加しました。家庭科室で、親子でふれあいながら野菜を使ったデザート作りに挑戦しました。壬生町食生活改善推進委員協議会の皆様に教えていただきながら、和気あいあいと楽しく活動することができました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 
 

 6年生の保護者の皆様には、小学校最後の授業参観ということで、「親子ふれあい給食」にも御参加いただき、北小ランチルームでの給食を一緒に味わっていただきました。6年生の子どもたちは、いつもとちょっと違って、照れくさそうな表情でした。

 

 1時からは、体育館で「やまびこ発表会」を行いました。今年度は「感謝の会」を合わせて行いました。1年間御世話になったスクールガードや読み聞かせのボランティアの方々をお招きし、プレゼントや「ありがとうの花」の歌で感謝の気持ちを表しました。その後、学年ごとにステージ上に立ち、これまで一生懸命に練習してきた、「論語」と「詩」の群読を披露しました。学年が上がるにつれて、声量が増し、息が揃い、表現力が育っているのが分かりました。

 
 

 やまびこ発表会の後は、教室で授業参観です。どの学年も、4月から1年間の成長ぶりが感じられる学習内容になっていました。子どもたちの成長を、御家庭でも認め励ましていただければ幸いです。

  
 

5年 電気安全教室

  5・6時間目に5年生が、理科の学習で「電気安全教室」を行いました。関東電気保安協会より2名の講師の方をお招きし、電気の安全な使い方について学習しました。
 5時間目は、導線を8回巻いただけの簡単なコイルとクリップ、単3乾電池を使った「クリップモーター」を作りました。コイルを巻く向きを間違えないように気をつけながら、真剣に取り組みました。クリップモーターが回ったときには、喜びと同時に、「どうして回るのかな?」という疑問がわいてきたようです。モーターが回る仕組みについては、今後理科の学習で学んでいきます。
 6時間目は、冬は感電事故が多くなることや、家電製品等のプラグが発火する「トラッキング現象」や、意図的に「ショート」を起こす実験などを通して、電気は間違った使い方をするととても危険であることを学びました。今後の生活に生かしてほしいと思います。

 
 
 

給食集会

 今週は、戦後給食が始まったことにちなんで「給食週間」です。今日は、給食委員会児童の企画・運営で、ランチルームで「給食集会」を行いました。
 毎日おいしい給食を作ってくださる調理員さん3名をお招きし、「給食アンケートの結果発表」や「調理員さんへのインタビュー」の後、調理員さん型にお手紙と花束を渡し、感謝の気持ちを表しました。
 調理員さん方のお話からは、「毎日安全でおいしい給食を作りたい」「おいしいと言ってもらえることが何よりもうれしい」という気持ちが伝わりました。好き嫌いをせず、残さず食べて感謝の気持ちを表したいですね。

 
 

下地区理科研究発表会

 小山市中央公民館にて「下都賀地区理科研究発表会」が開催され、本校5年生8名が参加しました。夏休みから継続してミジンコについて研究してきたことを、10分間発表しました。
 たくさん練習してきた成果を存分に発揮し、実に堂々とした態度で発表することができ、「優秀賞」をいただきました。

 
 

イルミネーション

 5年生が、総合的な学習の時間に環境学習の一環として、校庭のソーラーパネルの電力を利用したイルミネーション作りに挑みました。完成までは、失敗や苦労もありましたが、ようやく完成させることができました。12月25日(火)まで、毎日16:00~18:30に点灯していますので、ぜひ御覧ください。(ソーラーパネルのため、日照時間によっては早めに消えてしまう日もあります。)