日誌

活動の様子(H28)

わくわく給食

 今日の給食は、バイキング給食を実施することにより、食事の楽しさを味わうとともに、バランスのとれた栄養の取り方を考えることを目指して、「わくわく給食」を実施しました。
 バイキングのメニューは以下の通りです。
  • 主食 (御飯・エビピラフ・焼きおにぎり)
  • 飲み物 牛乳(3種類のミルメークいちご・ココア・コーヒー)
  • 主菜 (鶏肉の唐揚げ・まあじのレモンしょうゆ煮・星形ポテト)
  • 副菜 (海藻サラダ・ごぼうサラダ)キャンディ-チーズ
  • スープ きゃべつとウインナーのスープ
  • デザート (プリン・みかんゼリー・ヨーグルト)

 

 子どもたちは、必要な栄養バランスやカロリーなどを考えながら、自分で食べたいものを選び、楽しく食べることができました。

  

カブトムシの出前授業

 3年生の総合的な学習の時間「ユリノキタイム」で、「北っ子の森に虫を増やしたい」との思いを実現させるために、「みぶファーブル会」の大島さんを講師に招き、カブトムシの幼虫を北っ子の森に放す活動を行いました。子どもたちは、大島さんに教わりながら、シイタケの菌床を積み重ねてベッドを作り、その上に約200匹の幼虫を放しました。今日の活動の様子は、11月1日(火)の午後6時、栃木ケーブルテレビの「CC9ステーション」という番組で紹介される予定です。お楽しみに。

  
  

5年 日産ものづくりキャラバン

 3・4時間目、5年生が体育館で「日産ものづくりキャラバン」を行いました。実際の作業服やヘルメット、安全靴などを触って確かめたり、ゲーム的な体験活動を楽しんだりしながら、実際の自動車工場で行われている、安全性や生産性向上を目指した「カイゼン」の取り組みについて学ぶことができました。

  
  

3年国語 研究授業

 5時間目、3年生が国語の研究授業を行いました。「食べ物ひみつブックを作ろう」の単元で、自分で調べた食べ物がどのようにすがたを変えるかを1・2年生に伝えるために、書く事を選んだり順序を決めたりして、説明的な文章を書くことを学習しました。
 子どもたちは、自分が調べたメモや図鑑、辞書などを活用しながら書いたり、書いた文章をお互いに読み合ってアドバイスをし合ったりして、意欲的に活動していました。
 また、放課後の授業研究会では、先生方同士で今日の授業について話し合いました。最後に宇大附属小学校の皆川先生から御指導をいただき、有意義な研修となりました。

  

職員による読み聞かせ

 今日は、読書週間の一環として、業間に先生方による読み聞かせを行いました。担任以外の9名の先生方が、低・中・高学年に分かれ、自分で選んだ一冊を読み聞かせました。子どもたちは、ふだんの教室とはちがった新鮮な雰囲気で、新しい本との出会いを楽しんでいたようでした。以下に読み聞かせをした本を紹介します。ぜひ、子どもたちが自分で読んで欲しいと思います。

≪低学年≫
「おかえし」 村山桂子 作 (福音館書店)
「王さまと9人のきょうだい」 中国の民話 君島久子 訳 (岩波書店)
「ぼく、おつきさまがほしいんだ」 ジョナサン・エメット 作 おびかゆうこ 訳 (徳間書店)
≪中学年≫
「よかったねネッドくん」 レミー・シャーリップ 作 やぎたよしこ 訳 (偕成社)
「りんごかもしれない」 ヨシタケシンスケ 作 (ブロンズ新社)
「ねんどぼうや」 ミラ・ギンズバーグ 作 覚和歌子 訳 (徳間書店)
≪高学年≫
「Life(ライフ)」 くすのきしげのり 作 (端雲舎)
「ときそば」 川端誠 作 (クレヨンハウス)
「つるばら村のパン屋さん」 茂市久美子 作 (講談社)