日誌

活動の様子(H29)

プール開き

 北っ子タイムにプール開きが行われました。健康委員会の児童の進行で、校長先生のお話や代表児童のあいさつの後、体育主任の牧野先生から、プール使用についての注意がありました。プールを使用するときの注意は5つあり、「かぶとむし」とおぼえるのだそうです。「かぶとむし」の合言葉をしっかり守って、安全にプールでの活動を進めていきたいですね。(「かぶとむし」の意味はお子さんに聞いてみてください。)

 
 

心肺蘇生法研修会

 放課後、北小職員は稲葉小に移動し、稲葉小の先生方と合同で、心配蘇生法研修会会を行いました。この研修は毎年プールでの学習が始まる時期に行っているもので、万が一水難事故が起きてしまった場合に、救急車が到着するまでに職員が適切な措置を行うことができるようにするためのものです。心臓マッサージや人工呼吸のやり方に加え、AEDの扱い方も勉強します。実際に使う場面がないのが一番なのですが、いつでもできるように教職員は毎年必ず行っています。

 
 

親子情報モラル教室

 5校時、5・6年生を対象に「親子情報モラル教室」を実施しました。総務省関東総合通信局から「eネットキャラバン」の先生をお招きし、インターネットを使ったコミュニケーションで気をつけなければならないことについてお話をいただきました。ラインや子どもたちにとってなじみのある携帯ゲーム機にも、思わぬ危険が潜んでいることを教えていただきました。
 子どもたちを取り巻くネット事情は、刻一刻と変わっていきます。大人も定期的に勉強する必要があります。今回は、保護者の方の参加が少なかったので、6月28日(水)の授業参観の後に、「保護者のための情報モラル学習会」を実施することになりました。ぜひ、御参加ください。

 

音楽集会

業間に、音楽集会がありました。
4人の先生が、フルート、ギター、ボンゴ、ギロを演奏し、その音に合わせて、皆で「すいかの名産地」を歌いました。最初は、恥ずかしがっていた子も、だんだん乗ってきて、振り付けをしながら、元気に歌うことができました。