日誌

1日のスタートは朝食から(6年)

 5月18日(月)5校時に、出前授業で食育の学習を行いました。

 日頃から「早寝早起きしっかり朝ごはん」について意識を高めている子どもたちですが、今日の学習でさらに朝食の大切さを感じることになりました。

 朝食は、脳へブドウ糖を送り頭の働きをよくする「脳の目覚ましスイッチ」、体温の上昇を助けやる気を引き出す「体の目覚ましスイッチ」、そして、体調を整える「排便を促すクリーンスイッチ」の3つの大切な役目があることを学習しました。

 また、朝起きてからすぐ朝食を摂るより、30分ほどたってから食べた方が食欲がわき、体のために良いことが分かりました。北小の6年生は朝ごはんをしっかり食べて登校する子が多いですが、忙しくなりがちな朝の時間にあと少し余裕が生まれると、さらに体によい生活になりそうです。