日誌

英語チャレンジ

 子どもたちに、英語にもっと親しんでもらおうと、先週から「英語チャレンジ」がスタートしました。ランチルーム入り口に掲示してある英語のカードの中から、5人の先生方の好きなものを当てるというクイズで、1~6年生だれでも挑戦できます。コミュニケーション能力も高めてもらうために、答えは先生方に直接質問してもいいことになっています。英語での尋ね方は火曜日にALTのフィリップ先生が教えてくれます。難しい場合は日本語で尋ねてもかまいませんが、先生方は英語でしか答えてくれません。子どもたちは英語の発音を聞いて、答えを判断し応募用紙に記入してポストに入れます。先週のテーマは「色(color)」、今週は「果物(fruit)」です。中1ギャップ防止のために、小学校でアルファベットを書く機会を増やすこともねらっています。(平成32年度から全面実施される新学習指導要領では、小5から外国語が週2時間の教科となり、英語を「書く」活動が始まります。現在の3年生が6年生になる年です。)