日誌

交通安全教室

 2校時に交通安全教室を実施しました。

 

 校長先生からは、「注意一秒けが一生」にあるように、道に出るときや横断するとき、1秒立ち止まって注意することがけがを防ぐために大切なことを教えていただきました。

 

 上田駐在所の山田さんからは、壬生町で起きている交通事故について、どれくらい起きているのか、どんな原因が多いかなどについてお話をいただきました。

 

 その後、ビデオを視聴して、自転車の安全な乗り方について学習しました。自転車に乗るときは、「ぶたはしゃべる」(レーキ、イヤ、ンドル、体、ベル)の点検をすること、ヘルメットをして乗ること、危険な運転(並走や手ばなし、競走)をしないこと、などを学びました。
動画はJA共済「親子で学ぶ交通ルール」にありますので、ぜひ御家庭でも御視聴ください。

 最後に、模擬横断歩道を使って、実際に横断するときの安全確認のしかたを学びました。

 

 今日の下校時には、どの班も交通安全教室で学んだことを生かして、安全に横断しようとしていました。

 

 4月は、新しい環境に慣れない子どもたちが交通事故に遭いやすい時期です。本校の子どもたちが、交通ルールを守り、安全に生活できますよう、地域の皆様にも見守っていただければ幸いです。