日誌

4年 面積の学習

 雨上がりの校庭で、4年生が石灰でラインを引いていました。「ドッチボールでも始めるのかな?」と思って行ってみると、算数で面積の学習をしているところでした。面積の単位「c㎡(平方センチメートル)」と「㎡(平方メートル)」を学習した後、それよりさらに広い面積「1a(アール)」を学習し、校庭にその広さを実際に描くことで、実感を伴った理解に結びつけようというねらいです。子どもたちは「意外とせまいんだね。」とか「教室よりは広いかも。」と、それぞれ1aの広さを実感しているようでした。