日誌

4年生車いすバスケットボール交流事業

 26日(木)、NPO法人チャレンジド・コミュニティの佐々木清美先生をお招きして、体験を通して「福祉」について考える学習を行いました。
 こどもたちは、競技用の車いすに乗るのは初めてでしたが、鬼ごっこやリレーを行いながら、車いすの操作を学んでいきました。慣れてきたところで、車いすバスケットを行いました。車いすの操作に四苦八苦しながらも、ゲームを楽しんでいました。
 体験の後、佐々木先生のお話を聞いたり、DVDを見たりして、福祉やハンディやボランティアについて考えました。自分も自分以外のだれもが幸せに生活できるように、自分にできることは何だろうと真剣に考えることができた4年生です。